第836回 決断の時、「ここまで来ても、迷いがあるのならば、私は、これ以上の力を持っていませんので、このお話は白紙に戻しましよう」というわけとは…!!(2017.12.31.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年12月31日のテーマは

~グイグイ行き過ぎてもダメだし、行かないのもダメ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612310000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

836日目、私がfacebookに書いた言葉
から

営業という仕事の難しさを一言で言うと、それは、
「アドリブができるかどうか?」
だと私は思っています。

もちろん、その前に自分で営業の基本を学び
身に着けておくことは絶対不可欠です。

これを応用してアドリブで表現して
相手の心に響かせることができるのかどうか
にかかっていると私は思って、日々実践しています。

そして、これには、耳に聞こえる会話よりも
心の対話が重要だと私は思っています。

相手の方が心の中で私に今は
「グイグイ引っ張ってほしいな」
と思っていると感じたら、
私は、グイグイ引っ張ります。

また、「ここはちょっと間をおいてほしいな」
と心で伝えようとしているのであれば、
間をとるようにしています。

こうやって、細かいところを埋めていくと
もう逃げ場がなくなり
必ず、覚悟を持って
相手の方が決断する時がやってきます。

ここで私の場合は、
「もうすべて問題は出尽くして解決しましたが、
どうされますか?」です。

そこで、「私に決めてください」と言われる方もいます。

しかし、ここでも私は、

「どうしても自分で覚悟を持って
自分で決めなければならないこともあります。

ここまで来ても、迷いがあるのならば、
私は、これ以上の力を持っていませんので
このお話は白紙に戻しましよう」

と言って相手の方に決断を促します。

相手の方が気にしていることを
すべてくまなく聞き出し、
全て納得のいくように問題を解決し
そして決断を催促する

というのが
私の営業活動での一貫した流れになっています。

相手の方が自分の進む道の方向を
イメージすることができれば

「行き当たりばったりの
たまたま運よく仕事にありつけた」

の営業から

取るべくして契約を取るという
安定した営業活動に
私の場合は劇的に変わりました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年12月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/875487282553961

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/875672635868759

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/875755772527112

https://www.facebook.com/akitavision/

の4つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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