第633回 今も自分でうまくいかなく、そのことに悩んだ時、暗黒の時代を過ごした自分のことを思い出し、そこに引きかえって、キッカケを見つけるわけ!!(2017.06.11.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2016年6月11日のテーマは
~トップ営業マンは暗黒の時代も楽しんでいる~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201606110000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
633日目、私がfacebookに書いた言葉
から
いつも、私は「苦しさがほとんどだ」と思っています。
とても暗い性格に取られるかもしれません。
確かに、誰かの影響はあったのかもしれませんが、
最終的に自分の進む道を決めたのは自分自身です。
だから、暗黒の時代も
「自分の選んだ道のうちの一つだ」
と私は思っています。
若い時は、そのことに気づかないかもしれませんが、
親のすねをかじって生きてきた
大学を卒業するまでの歳と
それと同じ期間、社会人として、
生きてくると感じることがあります。
永遠に続く楽な道などありえないことです。
そして、どんな職業についても、
大なり小なり
好不調の波がやってくるということです。
不調になって、自分の思い通りに事が進まないとき
どうせ、目の前の山を登りきることができないだろうから
とすぐにあきらめて
自分で「楽」と感じる方向に転換するのか?
それとも、どうせ、この山を登りきることが
できないかもしれないけれども、
一つこの「苦」という山を乗り越えてから
次に進むことを考えてみようか?
という発想で、「どちらを選ぶのか?」
だと私は思っています。
ほとんど100%に近い確率で、
私は後者を選んで生きてきました。
そこで、私が気づいたことは、
山を登り切っても、そこは
「見渡す限りの楽園の平地」などは
存在しないということです。
遠い時も近い時もありますが、
必ず、また山がそびえたっていて、
自分自身の直感で、わかっていることは、
「早かれ遅かれ、いつかは、必ずその山を登り切らないと次は永遠にこない!!」
ということです。
暗黒の時代こそ、私のバイブルです。
今も自分でうまくいかなく、そのことに悩んだ時、
暗黒の時代を過ごした自分のことを思い出し、
そこに引きかえって、
キッカケを見つけることにしています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2016年6月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/732258766876814
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/732525880183436
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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