第566回 住宅ローンを組んだ以上「お金」の最終的な責任はお客様自身がとらなければならないということを意識して感じてもらえるには!?(2017.04.05.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年4月5日のテーマは

~営業レターとトーク設計図は別物ではい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201604050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

566日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~営業レターとトーク設計図は別物ではい~

です。

私が相手の方に手紙を書くとき、
あるいは、接客する時の元となることは、
今まで出会った方の言葉からヒントを得ています。

もちろんこの中には、
他社で建てられて方もいらっしゃいます。

他社で建てられたのに
私に相談して来られる方の悩みはかなり深刻です。

特にその内容は「お金」に関することが
ほとんどといっても過言ではありません。

この前に聞いた事例は

自分の知っている方が
自分の土地に、家を3件建て替え、
2件を貸家にして、その収入で
家のローンをまかなうというものでした。

しかし、まだ2年も経過していないのに
破綻してしまったが、どうにかならないのか?

という話です。

今の秋田県は、ドンドン人口が流出して、
人口減少率No.1の件です。

さらには、敷金や礼金といった制度が崩壊して、
同じ家賃ならば、新しい方に引っ越しすることが
当然のようになってしまっています。

私は、この相談を受けたときに
「実際に、ここまでやって家を建てさせている会社があるのか?」

と感じるのと同時に

「それを二束三文で買い、
当たり前のように高値で売りさばいてる会社もある」
という話を聞きました。

日本は自由経済の世界だから、
法律を侵さなければ
かなり黒に近いグレーゾーンまでOK!!

ということは仕方のないことと感じ、理解もできます。

しかし、実際に、その会社の方の言うことを信じて
家を建ててしまった方の人生は「地獄そのもの」です。

因みに、その会社の売りでキャッチコピーは

「自然素材を使った健康住宅」なのです。

私は「矛盾だらけ」とだけしか言いようがありません。

今私は、住宅ローンを組んで家づくりなさる方にとって
無理のない資金計画など「絶対に存在しません」

と言い切っています。

現金で家づくりなさる方の真似をして、
いくらで家を建てて月々いくら払い
その利息の額まで「お金」を自分で把握しなければ、
最後は自分跳ね返ってきます。

と一番最初に話しています。

かなりきつい話をしていますが、
この話をしても他社を選ばれる方を強制せずに
それでいいとも思っています。

理由は住宅ローンを組んだ以上「お金」の最終的な責任は
お客様自身がとらなければならないからです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年4月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/701870733248951

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/702000783235946

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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