第3741回 自分の説明よりも相手の方が欲していることを引き出して、納得のいく答えを導き出していくのが営業マンの仕事だな。で...!!(2025.12.14.日)
私は「住宅営業マン日記～月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年12月14日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3741日目、私がfacebookに書いた言葉
から
文章ならば、長く書くことが
なんとか私にもできますが、
話しが長くなってしまう方を私はすごいな。
と思ってしまいます。
それに、もともと秋田県は雪国であり、
会話自体も短いです。
何しろ、「け」と「く」で会話が成立してしまいます。
因みに意味は
「これ、たべてみる?」が「け」
で
「はい、食べてみます」が「く」です。
因みに、拒否するときは言葉を放たず、
首を横に数回降って「NO」を示します。
私自体も話が長くなる時はありますが、
それは、
建築基準法に抵触するときや
構造計算をすると明らかにお金がかかる
特殊材を使わなければならなくなる時で
結局「NO」の意思を示したいときです。
本当は口を開きたくないのですが、
ここは、スルーすると後に大クレームに発展するときです。
どちらかと言えば、私は相手であるお客様に口を開いてほしいな。
と願っています。
相手の方の意思で、口を開くということは、
心を開くことだな。
と私は受け止めています。
でも、初めから、ペラペラと口を開くお客様は稀です。
私から口を開くしかありません。
そこで私は、実は、相手の方に興味があり、
気になっていることかもしれないな。
というキーワードの言葉を並べていきます。
大体は、お金に関するキーワードに私のお客様は反応するな。
です。
そのキーワードは何気なく当たり前に見えるようですが、
不快を感じない自然な流れで並べていくと、
すぐに口を開きませんが、
どこかで、「今、反応した。」
というのが私には感じ取れるようになりました。
今日のお題は
「どうしても話が長くなる人は途中で質問をはさむ」
です。
そこで私が
今の○○のところもっと詳しく教えていただけますか?
という質問をはさむと
当たっていれば、
さらに深くお客様の方から自らの意思で口を開き、
心を開いてくれるのです。
話が長いかどうかは、自分ではなくて相手が決めることです。
魅力を感じれば、拒否反応は示さず、
魅力がなくなったら、拒否反応が出てくるな。
です。
自分の説明よりも相手の方が欲していることを引き出して
納得のいく答えを導いていくのが営業マンの仕事だな。
で
今日まで私は住宅営業マンを継続してきています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年12月14日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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