第3745回 除雪もごまかせば、すぐにまた除雪作業しなければならなくなります。営業と同じで痛い目に合うのは必然だな。というのは身体が覚えてしまっていて...!!(2025.12.18.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年12月18日のテーマは

~趣味、スポーツのコツが営業に役立つことも多い~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3745日目、私がfacebookに書いた言葉
から

さすがに日本語でも「丹田(たんでん)」という漢字は
この歳まで出会ったことがなく、

検索をかけてみると、

へそより指3~4本分下にある下腹部を指す言葉

とありました。

「丹田に力を入れると他の部分の力が抜ける」

とは、

「下腹に力を入れると余計な力みが抜けて安定する」

事だな。

という風に私はとらえました。

除雪をするとき、
秋田では「スノーダンプ」と呼ばれる道具を使ってやります。

雪ベラやスコップ等では効率が悪すぎるときに使います。

この「スノーダンプ」で除雪するときに
1時間~2時間の長時間労働するときの持久力を保つ秘訣は

下腹に力を入れ、腰を中心に仕事することです。

腕力に頼って、力任せに仕事をするとすぐに体力が尽きて
アップアップ状態になってしまいます。

ところがこれは、意識して身についたことではなくて

「スノーダンプ」を使って小学生高学年の時くらいから
母親の後姿を見ながら、
見様見真似でやり始めます。

家の周りの除雪作業は、勿論、無償の労働で賃金などは発生しません。

明らかに都会育ちの女子の方は関わりたくない仕事で
気持ちもよくわかりますが、

雪国生まれの女の方は物心ついたときから、
除雪に携わっていることもあり、

当たり前の感覚で無償の労働に取り組み
除雪しない女子は
「除雪が日常」と思ってやっている女子には
逆に村八分の目で見られてしまうのです。

腕力がもともと少ない女性の方が長時間労働するとなると
自然と下腹に力を入れて除雪することになります。

因みに「スノーダンプ」の別名は「ママさんダンプ」とも呼ばれています。

今日のお題は
「趣味、スポーツのコツが営業に役立つことも多い」
です。

私は、女性の方の力仕事の力の入れ具合をよく参考にします。

そうすると、仕事完了までの体力の力配分が見えてきます。

そこを応用して住宅営業に取りか入れると、
最後の最後で力尽きて契約を持っていかれる
逆転を防ぐことができるな。

です。

除雪もごまかせば、すぐにまた除雪作業しなければならなくなります。
営業と同じで痛い目に合うのは必然だな。

というのは身体が覚えてしまっているのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年12月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024121801

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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