第3747回 苦手なことを理解し、サポートしてもらってもいいが、そこで終わらず、最後は応用できるように自分で身につける。で生き...!!(2025.12.20.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年12月20日のテーマは

~自分の苦手分野を理解しサポートしてもらう~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3747日目、私がfacebookに書いた言葉
から

約30年前の平成6年に2級建築士を取得し、
建築士事務所を設立するための講習を受け
建築士事務所を開業したものの、

直ぐ確認申請用の図面を仕上げることはできませんでした。

ましてや、当時の
住宅金融公庫の融資をパスする図面を完成させるなんて
雲の上の話です。

そこで、授業料を支払って、できる他の建築士に依頼するしかありません。

当時は、父の債務を背負っており、お金にも余裕は
全くと言っていいほどありませんでしたが、
自分自身で自信をもってできないものは
実力不足でどうしようもありません。

私がやったことは、

確認申請や住宅金融公庫の融資をパスする図面を書いてもらって
提出して終わりではなくて、

せっかく貴重な授業料を投資したのだから、

と思い、

私は図面がボロボロになってもいいから

製図版の上で重ねてトレースしました。

トレースしたら、今度は自分の頭の記憶を頼りに

白紙の状態からまったく同じ図面を描き上げるようにしました。

一度トレースして身体が覚えているので、
時間はかからなくなっていきます。

描き上げたら、

今度は条件を変えてみて応用し、
また、書いてみることにしました。

20代の時でもあり、「まだ時間は無限にある」
と思って生きていた時期です。

お金はありませんでしたが、時間はたくさんあり、
さらに若いときとは、心身ともにちょっと疲れたら、
1時間ぐらいの仮眠を1日3回入れれば、

仕上げなければならない。

という集中力の方が勝り、
疲れ知らずの時期とも重なっていました。

今日のお題は
「自分の苦手分野を理解しサポートしてもらう」
です。

でも授業料を支払ってサポートしてもらったことが、
今の私につながっています。

いわゆる4号特例が2025年4月から廃止されて
構造計算が必要になりますが、

私の場合は既に対応済みで
10年前から徐々にではありますが、
準備して対応できるようにしてきました。

それに私は、工務店の経営者も経験していて
一番コストパフォーマンスに影響する構造材の相場変化に敏感で
対応する感覚も持ち合わせています。

構造計算はできても実際の現場での
原価管理に直結する図面を仕上げることは、誰それと

一夜漬けではできないな。

というのも私の経験から得た答えです。

サポートしてもらって、ずっとそれに頼り切りでは、
自分の脳もそれ以上進化しなくなってしまいます。

やはり、貧乏性の私は、自分自身で身につけ
さらに、どんな問題に対しても応用できるようにしておく必要があるな。

です。

欲張りな一面を持ち合わせている私は、

苦手なことを理解し、サポートしてもらってもいいが、
そこで終わらず、最後は応用できるように自分で身につける。

で生きてきています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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