第3744回 ただ、義務的に書いている年賀状は無駄を感じて続きませんが、感謝の気持ちがあれば、たとえ年賀状が高くなっても続けられるな。というのも...!!(2025.12.17.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年12月17日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

3744日目、私がfacebookに書いた言葉
から
ここ最近
"カレンダーを配るのをやめる"
という会社が増えた。
とありました。
私自身もカレンダーを配るのを20年前からやめていますし、
勉強会などでお付き合いのある住宅会社も同じ傾向です。
私の理由はシンプルで、
費用対効果を分析して「0」が続いたからです。
でも、勉強会などでお付き合いのある住宅会社がやめても、
続けていることもあります。
それは、自筆で手書きの年賀状です。
紙媒体のニュースレターもやめてしまっているため、
OBのお客様とのおつきあいは
自筆で手書きの年賀状しか温かさを感じるツールはないな。
とも思っています。
これは、メール等では伝わらないな。
というのが私の感性です。
暗い話になってしまいますが、
自筆で手書きの年賀状を出していると
その時にお世話になっていた施主様がなくなっていることを
知る機会が増えてきました。
年内に喪中のお知らせが来ることもあれば、
私の出した年賀状を受け取って知ることもあります。
その時、私はおくやみとして2万円を持参して訪問することにしています。
さすがにアポを取って時間を合わせてもらうのは
失礼と感じているので、
残されたご家族様がお留守であれば、
家のポストに投函してくることもあります。
そうすると、必ずと言っていいほど電話連絡が後で入ります。
これは、お客様をご紹介してもらう目的でやっているのではなくて
あくまでその時に私と契約していただいて
「ご飯を食べさせてもらい、私の命をつないでもらったな。」
という感謝の気持ちからで
あくまでも、私の礼儀として気持ちです。
今日のお題は
「今後、年末のカレンダー配りはどうすればいいのか?」
です。
今年から、年賀状への取り組みをちょっと変えました。
今までは、筆ペンで
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いし申し上げます。
令和○○年元旦
とスペースいっぱいに書いて出していましたが、
今年からは、筆先の小さな、筆ペンに変え、
自分の今の状況や相手のことを想ったことを書き添えることにしました。
年賀状も高くなり、やめる住宅会社が増えている。
という話を耳にしますが、
本来年賀状とは、一年で一回の感謝を示す行事だ。
と私は思っています。
直接、元受けでいただいたお客様に出し続けることは
現役で今の仕事を続けている以上、当たり前のことだな。
というのが私の感覚です。
ただ、義務的に書いている年賀状は無駄を感じて続きませんが、
感謝の気持ちがあれば、たとえ年賀状が高くなっても続けられるな。
というのも私の感覚です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年12月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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