第382回 私自身に興味を持ってくださった方だけに「あなたからこの『○○』を買って満足した」となるには!! (2016.10.03.月)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年10月3日のテーマは

~断る時、人は思わずウソをつくもの~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201510030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

382日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日の店員さんの会話を聞いていて、
私は、買う気になれません。

おそらく、100円ショップのように
ほとんど説明を必要とせずにできる買い物以外を除いて、

厳しい、表現かもしれませんが、

「あなたからは絶対に買いません」

と直接言うことになります。

しかし、これを今すぐには、誰しも言う事ができません。

ほとんど可能性はないのかもしれませんが、
わずかでも自分のこれからの可能性もあり、

「もしかすると接点があるかもしれない」と感じるから、
「ウソ」をつくということにつながる

と今までの自分の経験から私は結論付けています。

もし、この店員さんの立場に自分がなるならば、

目の前にある「カバン」というモノに対しては
相手の方に了解を得ていないので、
自分勝手な説明は後回して、
相手に聞かれるまで言葉を封印します。

そして、「お手持ちのカバンでシックリ来ないようですが」
と前置きし、どのようなカバンを望んでいるのかを聞きだします。

それは、価格だったり、色、デザインだったり、機能だったり、
相手の方が不満に感じていることを
私自身の人生経験から感じ取とれるだけ
出し惜しみをせずに相手の方から引き出してあげます。

ここで、信頼を得られず、
もし、店員の私自体に不満があったのなら、
「THE END」です。ほかの店員さんにお願いします。

自分しかいなかったら、「自分自身の力不足です」といい、

「もしかすると、気に入った『カバン』を見つけることができるかもしれません。」

といい望みを実現できる他の方法を模索してあげます。

簡単なことは

「私の店ではなくて、他のお店に行かれては、探してみては、いかがでしょうか?」
と言ってあげることだと私は思っています。

「私はお客様に自分で一番気に入った
『カバン』を買ってほしい欲しい!!」という想いをこめて

相手の方をねぎらった気持ちを伝えて、
私だったら今の関係を終わらせようとします。

これは、私にとって、ほんの始まりにすぎません。

ここで立ち止まり、了解を得て
私自身に興味を持ってくださった方だけに
もっと深く切り込んでお客様の立場に立ち、

「あなたからこの『カバン』を買って満足した!!」

と最終結果で終わる「終わりよければすべてよし」
の結果になるように
自分の売り込みを開始します。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年10月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/633443240091701

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop