第360回 「好き」「嫌い」を相手の方にできるだけ早く、ハッキリ示してほしいと願うわけ!!(2016.09.11.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年9月11日のテーマは

~ただ帰られるよりキツイ断りを受けたほうがいい、と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201509110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

360日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合は意外と思われるかもしれませんが、
いつも頭の中で
「好き」「嫌い」を相手の方にできるだけ早く、
ハッキリ示してほしいと願っています。

たぶん、「好き」なら、
誰も「嫌われたくない」という気持ちがあり、
当たり前だと感じるでしょう。

しかし、「嫌い」は自分の営業成績にかかわることなどの理由で、
嫌われては「困る」が本音だと感じます。

実際、私もそう「困る」と思って、営業マンになりたての頃は、
「米つきバッタ」のように
とにかくなんでもかんでも頭をペコペコ下げて、
相手のご機嫌ばかりうかがって営業をしていました。

稀に、お客様の中には、その行為が「好き」で
契約する方がいることも確かな事実です。

しかし、私は「礼儀」と「米つきバッタ」のように
頭をペコペコ下げる事とは、
別次元だということに自分で気づき
頭をペコペコ下げる事をやめました。

私は「礼儀」として、頭を下げることはしていますが、
ご機嫌取りのための頭をペコペコ下げる事をやめ、
代わりに、自分の知識を高めることにしました。

基本は、もし、自分が家づくりをする方なら、

「なぜ、家づくりに自分の人生をかけてまで、高いお金を費やして、叶えようするのか?」

です。

これを軸にして、いろいろな知識を今も学び続けています。

そして、常にそれは、お客様目線で
相手の方と接することを
基本とすることを忘れません。

普段から、こんなことを頭に浮かべて行動しているので、
その結果として、「嫌い」を示されるならば、
仕方ないことと思っています。

しかし、私は「礼儀」を示すうえで、「嫌い」を示される方にも、
たとえ、押しつけがましいと感じられようが、

自分が学んだ正しいと感じている知識を
手紙等で相手に伝えることも欠かしません。

現実に、その手紙を読み続けた奥様が、
復活してきて契約に結びついたこともあります。

「嫌い嫌いも好きのうちって」
よく昔の方はよくいったと思いますが、

相手の方の意識の中に、
自分の存在を置くことができれば、
何かが起こる可能性を秘めていると

最低限月一回のニュースレター等を
「嫌い」を示される方にも送って、
悔いのないように過ごしています。

因みに、いつも書いていますが、
私が出逢った方に絶対になってもらいたくない状態は
「無関心」の状態です。

なぜなら、「無関心」は何も生む可能性がなく、
出逢った意味そのものさえ、否定してしまい
自分自身の中でとても悲しくなってしまいます。

それで、私は、いつも頭の中で
「好き」「嫌い」を相手の方にできるだけ早く、
ハッキリ示してほしいと願っていて、
そうなるように自分で行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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