第341回 弟子の時代は師匠が「白を黒」といえば、自分も「黒」!その意味は、自分が独り立ちした時に初めて理解できる!!(2016.08.23.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月23日のテーマは

~他人の営業方法を真似するは恥ずかしい事ではない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

341日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、すべてにおいて師弟関係を築いて
生きてきました。

師匠が「白を黒」といえば、自分も「黒」。

食事を一緒にするとして、定食を頼めば、
同じ定食を注文し、箸の持ち方、
そして、一番、最初に手を付ける食物やその量など
食べ方まで細かく観察して、その通り真似をしてやります。

そうして、師匠のすべてを
自分がコピーしてできるまでやります。

そうしてやっていくと、大体の師匠は

もう教えることはない。

お前はもう独り立ちできるので独り立ちしなさい!!

そして、俺から盗み取ったことで納得のいかないことがあり、

おかしいと感じて変えたいことがあったら、

自分の責任でやりなさい!!

ということになります。

弟子の時代は師匠が「白を黒」といえば、
自分も「黒」と表面ではやっているものの

内心では、「この師匠、頭がおかしいんじゃないの?」と
と感じている自分もいました。

しかし、自分で責任をもってやっていくようになると、
師匠が言っていた通り
やっぱり「黒」だということに気づくのです。

それは、特に人間関係で起こります。

「表面上のきれいに美しく飾られた明るい白い部分」

だけしか、自分には見えていなく、

その人間の内面の『どす黒い』無形な見えない部分を
見抜けない自分がいることに気づくのです。

よく、知らぬ間に犯罪に手を貸していたとか、
詐欺にあっていたことに気づかなかった。

という方がいるのは、「これだな」と私は思っています。

私は、自分が一旦、師と仰いだ方の
奥底にある奥義を知るには、

自分で感じた師匠の「良きも悪き」も
すべて真似してできるようにすることだ
と感じてやってきました。

その期間中は、師匠に意見を求められない限り、
だまって言われた通りやることにしています。

たとえ、その方が自分よりも物凄く歳の若い方でも、
年齢に左右されず、一旦、師匠と自分で決めたら、
師匠の方から「独り立ちしなさい」
といわれない限り、絶対に変えません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年8月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/620020981433927

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/620021084767250

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/620021574767201

の3つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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