第166回 「相手の方は何がしたいのか?」を感じ取る感性を磨くには「無言」で静かな状態は「もってこい」です!! (2016.03.01.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2015年3月1日のテーマは
~関心を集めようとすればするほど無視される~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503010000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
166日目、私がfacebookに書いた言葉から
今日のブログは昨日の独り言に重なる部分が多いですが、
私の場合、とにかく、相手の方に聞かれない限り、商品の説明はしません。
基本は挨拶を交わしたら、「ご自由にご見学くださいませ!!」といった感じ
でいったんリリースします。
家づくりへの関心の熱い方ほど、
短時間でありふれた質問が私に一つ飛んできます。
この時が自分を売り込む千載一遇のチャンス!!
全神経を集中させて、「相手の方が納得しそうだな」と感じることを
自分の経験で得た感覚で
「ボクシングのジャブ」のようにひとつ答えを返します。
その時の目の表情から、今度は的確なレベルで「ストレート」を放ち、
もし、命中したら、間髪をいれず
「すみませんがどうして、○○なことを聞かれるのでしょうか?」
と聞き返し、答えてもらえなければ、
相手の方が納得されるレベルに調整し「ジャブ」で探りなおします。
結果として得られることは、相手の方の私自身への興味で、
私から離れられなくなるようにさせてしまうことです。
私がここでやっていることは、相手の方のふところに入って
「本音を聞き出して、答えていただく」が目的の超接近戦の接客です。
「相手の方が私に興味を持ってくれて、
自然に私の虜に成りたくてしょうがなくなる感情を
抑えきれなくなるには自分の感性自分はどうするのか!!」
が私の永遠のテーマです。
こんな内容が一年前の私の独り言でした。
もう一つだけ重要なことがあります。
たいていの営業マンの方は「無言」の状態を嫌うようですが、
私は「無言」の状態をよく使います。
そして、その時「相手の方は何がしたいのか?」を感じ取ります。
余計と感じることを言って嫌われることよりも「無言」で静かな状態は
私にとってよっぽどいい効果が得られます。
感性を磨くには「無言」で静かな状態はもってこいです。
それでは、また明日。
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!