第104回 「家づくり計画の階段を段階的にどんどん登って行って、一番大切な頂上付近で転げ落ちてしまう危険な綱渡り状態になってほしくない!!(2015.12.30.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年12月30日火曜日のテーマは

~お客様を不安にするのは営業として恥ずべきこと~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201412300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

104日目、私がfacebookに書いた言葉から

羊年ももう2日で終わり、また12年後ですが、
もし、私が生きていれば、還暦を迎えることになります。

これにかけるわけではありませんが、
私は、最近、住宅会社の営業マンさんたちは、
まるで、「羊の皮をかぶったオオカミ」のようです。

今のお客様の年収でお金を目いっぱいまで組んだ
変動金利の住宅ローンをいとも簡単に組ませます。

もちろん、住宅会社の営業マンが「オオカミ」です。

知らぬ間に「なんだあ~このくらいなら、私でも支払っていける」
と「ひつじ」のようなお客様は信じて住宅ローンを組んでしまい、
何の疑いもなく家づくりをしてしまいます。

実は、ここで本当は、「ちょっと待った!!」なのです。

変動金利の住宅ローンは、
総額でいくらの利息を支払うのかの合計を
誰も知ることができません。

なぜなら、普通の方であれば、
金利の動向がどうなるのか?
先読みできないからです。

しかし、もうアメリカは、「0」金利政策をやめました。

仲のいい日本は、必ず、1年以内に追従して、政策金利を上げます。

要は簡単に変動金利を組んだ方は、
支払額が増加し続けてしまうのです。

住宅会社の営業マンは皆このことを知っています。

では、なぜ教えてくれないのでしょうか?

答えはいたってシンプルです。

そうやって、住宅ローンを組ませなければ、
自社の商品を買ってもらえないからです。

「家づくり計画の階段を段階的にどんどん登って行って、
一番大切な頂上付近で転げ落ちてしまう危険な綱渡り状態になってほしくない!!」

とタイトルにありますが、転げ落ちる時は、
すべて、月々の返済に追われることから始まります。

一番、ひどいケースは、お金の支払いで破たんしてしまい
家族がバラバラになってしまうケースです。

そしてこのほとんどの方は
すべて住宅ローンを組んで家づくりをした方がほとんどです。

私は、現金以外の住宅ローンをくまれる方に対して、
「マイホーム」=「夢の実現」と話しますが、
「現実」=「お金の把握」とも伝えています。

なぜ現金の方には、言わないのでしょうか?

現金でお住まいを建てられる方には、
すでにこのことを知っていて、実行なさっているからです。

それでは、また明日!!

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2014年12月30日に私自身の感情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/541202242649135?pnref=story

の1つでした。興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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