第73回 「気を付ける!!周りが見えないほど夢中になった時、相手は冷めている!!」(2015.11.29.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年11月29日土曜日のテーマは

~ゾーンに入った時、相手は冷めている~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

73日目、私がfacebookに書いた言葉は
「気を付ける!!周りが見えないほど夢中になった時、相手は冷めている!!」でした!!

私の場合、ゾーンに入るときは決まっていて、
自分一人で何かをする時かあるいは個人対決の勝負事をする時です。

その中でも、仕事に没頭し、夢中になってやっている時がほとんどです。

例えば、今こうやってブログを書いているわけですが、
この時間はブログを書いているうちに
自分の世界に意識することなく、ドンドン入っていき、
我を忘れながらブログを書いているといったことが多々あります。

それ故に後で必ずブログを見直すという作業も必要になってくるわけですが…

また、逆を言えば、誰かがそばにいると
「その方の事を常に気にかけなければならない」と感じています。

それは私が人としての礼儀だと思っていることだからです。

私は、勝負事の時以外は、相手の方がいると
ゾーンに入ろうとする力をセーブする自分が存在します。

「勝負事以外は自分の事で誰かに迷惑をかけてはいけない」
という私の基本的な観念があるからかもしれません。

しかし、これが生まれた時から私に備わっているわけではありませんでした。

私は、「自分で覚えたな!!」と感じるついつい実践してみたくなる癖があります。

このときに顕著に表れてくるのがまさしく
「周りが見えないほど夢中になった時、相手は冷めている!!」です。

自分の事ばかり一方通行で覚えたことを
すべて一気に相手の方に伝えようとしてしまうのです。

こんなことを続けて失敗を重ねていくうちに
「待てよ!!」が自分の中にかかりました。

「逆になったらどうなるんだ!?」

私は、自分から機関銃のように説明することをやめ、
相手の方が私に機関銃のように話してくる状況を作れないのだろうか?

ということです。

そうです。自分がゾーンに入るのではなくて、
相手の方にゾーンに入ってもらい、
私に機関銃のように聞いてくる状態です。

その状態をどうやって作るのかといえば、

私の場合は、挨拶の後、無言を続けながら、
相手の方が何に興味があるのかを時折、
ボクシングのジャブように聞くことから始めました。

そうすると、どこかでツボにはまるとそこからは、
相手の方の止まらない質問攻めがやってきます。

これに対して、一つ一つにごまかさずに丁寧に対処する武器を
自分で積み重ねて持つことにより可能になるコツを私はつかみました。

この答えは簡単だったのです。
自分がわからないことを聞かれたら困るという
恐怖心が一方的な説明になってしまうのであって、

そこの力を自分で納得して認めることができれば、
その時は失敗するかもしれませんが、

次はそこを修正して臨み続けて
全部答えることができるようになれば、

100戦練磨でいくことができるのでは?
と私は学び続けています。

それでは、また明日!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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