第69回 「百里の道を行くときは九十九里をもって半ばとする!!」 (2015.11.25.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年11月25日火曜日のテーマは

~ゴールが見えた時こそ冷静になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201411250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

69日目、私がfacebookに書いた言葉は

「ゴールが見えた時こそ、冷静になりいつも通りに行動する!!
私の場合は『百里の道を行くときは九十九里をもって半ばとする』です!!」でした!!

私は、自分の経験から、何に関しても、
ルールに従ってこれで終わりという合図が出ない限り、
どこまでも、自分では手は抜かないことに決めています。

なぜなら、いい感じで相手の方と進んで来ていても、
ライバルは終盤で必ず、逆転を狙う勝負手を放ってくるからです。

そして、この勝負手を放ってきたときこそ、
自分のありのままの自然体になり、冷静さを保ち続けなければ、
必ず逆転サヨナラゲームになり、今まで積み上げてきた結果だけ見れば
自分の成績は「0」更新が続くだけになってしまいます。

私は、自分では、{決まったな!!」と思ったお客様から
最後の最後でそれまで築きあげてきたことを
一瞬にして逆転された経験を多く持っています。

しかし、この経験がなければ、今の私は、ありませんでした。

この壁をはじめて乗り越えるときは、正直に言えば、
心臓が口から飛び出るほどドキドキしました。

しかし、その時、頭に思い浮かべたことは、
「勝手に自分だけで勝負を判断せずに、
とにかく自分がやってきたことだけを信じて前へ進もう」
という想いだけでした。

初めて自分だけの力で壁を乗り越えた時に思ったことは、
「一度できたから、またできる」とまたさらに自分を信じ切って、
「コツコツと小さな努力を続けるだけ」だったということです。

今も結果だけ見ればご契約いただいた契約の数だけは続いています。

他の方から見ても、、契約をいただいた数が一番気になるようですが、
私自身は,一棟一棟の信頼を得た結果の積み重ねが
たまたま、連続が続いている結果だけだと思い込んでいます。

私は、日本の歴史の中で特に戦国時代が好きです。

戦国時代の武将の考え方を自分なりに感じて行動する時が多々あります。

特に自分の痛い経験から何に関しても
最後の最後まで勝負はわからないという想いが自分頭の中にはあります。

戦国武将の中でも、苦労して天下を取った徳川家康公が放った言葉の

「百里の道を行くときは九十九里をもって半ばとする!!」は

常に頭の中に置きながら、自分なりのの住宅の営業を続けています。

それでは、また明日!!

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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