第3020回 墓場まで持っていかなければならない秘密主義だ。と予感したら、「すぐに一抜けた。」が私の生き方で...!!(2023.12.24.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年12月24日のテーマは

~質問のテクニックより知りたいという気持ちが大切~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3020日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は相手の方の本音を引き出すようにする呼び水を大切にしています。

この時の呼び水は、自己開示が基本です。

それも、過去に自分でやって失敗したことがほとんどです。

その中には、過去のOBのお客様の経験も含まれてきます。

そのことを秘密にすると失敗の繰り返しになるな。

というのも私の経験論です。

かわいそうだな。

と私は感じてしまうことがあります。

家づくりをするにあたって
秘密主義にこだわる方のことです。

現金でお建てになられるお客様であれば、
いちいち、腹の中で触れられたくないことは
秘密にしていてもいい。

というのが私の感性です。

しかし、住宅ローンを組んで家を建てる場合には、そういうわけにはいきません。

住宅ローンの融資先に「出してください。」といわれたことは、ひとつ残らず、
提出しなければならないのです。

秘密は許されず、表現法はまずいかもしれませんが、
自分のお金に関する人生経験はすべて丸裸にされてしまいます。

例えば、水回りの一部はいらないから、なくしてくれ。

といわれても、
融資条件には水回り(キッチン、トイレ、浴室)は
使える設計で絶対に不可欠な部屋です。

浴室は毎日近くのお湯の施設に行くからなくしてくれ。

は通用しない。

が住宅ローンの宿命みたいなものだな。

というのが私の住宅ローンの知識や経験から得られたたことです。

因みに、現金なら、例外です。

今日のお題は
「質問のテクニックより知りたいという気持ちが大切」
です。

私は口下手であり、また、気が短いこともあり、

自分で余計だと感じる言葉は口に出しません。

しかし、この余計な言葉が「質問のテクニック」だ。

という先輩営業マンの方もいらっしゃいました。
やってみたところ、
私の方になびかせるだけなら通用しますが、
最後に契約に至るならば、必要ない言葉です。

私の性格だとそんな言葉は信頼関係の証になる
契約後の雑談で
そのお客様が望むならやればいいし、
求められなければ触れないでおく。

という感性です。

「ついつい本音を話しちゃう」
「心から知りたい」

のもととなるは、自己開示だ。

と思って私は行動しています。

それも自分の失敗経験を9割話し
残り1割でどう克服して現在の自分がいる。

という流れです。

そうすると「この人なら相談してもいい」

といった気持ちが相手の方から生まれてくるな。

です。

もともと、秘密主義は私には向いていない。

と感じていることもあり、

墓場まで持っていかなければならない秘密主義だ。

と予感したら、「すぐに一抜けた。」が私の生き方です。

一生涯続く秘密主義は、私には耐えられないのです。

よって、知らなくていいことは首をつっこまず
スルーして生きています。

それが自己開示から相手の方から本音を引き出す私のやり方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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