第2830回 クローンではなくて、せめて、見た目は似ていても性格は違う双子のような住宅を設計するのが...!!(2023.06.17.土)

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https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年6月17日のテーマは

~すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
president.png
2830日目、私がfacebookに書いた言葉
から

それぞれ住宅会社の事情もあると思われますが、
私は「規格住宅」と呼ばれる住宅を好きになれません。

一番の理由はその住宅会社で決めている
間取りのパターンの中からしかお客様が選べないことです。

ということは、私の感覚でいうと
逆に無駄が多くなるという風に感じてしまいます。

条件でいうと似たような敷地はあるものの
全く同じ敷地は存在しません。

どこかが違うのです。

同じようにお客様も十人十色です。

そして、その敷地に接する隣地の方々が
どんどん加わってくるとまるで変ってしまうのです。

防犯面でいうと

赤穂浪士の吉良邸への討ち入りで
どうしても欲しい情報は家の間取りでした。

間取りがどうなっているのか正確にわかれば
途中で失脚することもありません。

泥棒さんも同じ発想です。

間取りがわかっていれば、スムーズに目的を達成できる。

防犯のノウハウを学んだ時に
講師の先生に言われ気づきました。

すぐに私の頭の中に浮かんだのは

間取りがまったく同じ「規格住宅」
や「建売住宅」です。

「規格住宅」の間取りが手に入れば、
泥棒さんは下見しなくても済むし、
どうも泥棒さんとは頭がよくて
「建売住宅」に見学に行くとすぐに間取りが書けるようです。

まるで私みたいな建築士と同じレベルです。

素性を明かさなくても見られる
「建売住宅」のフリーの見学会は

もってこいだ。

と講師の先生はおっしゃられておられました。

今日のお題は
「すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない」
です。

こんなことから私は私を信頼してくれたお客様に対して
自由設計で間取りにオリジナルが出て
お客様の要望に応えられる注文住宅を
「規格住宅」以下の価格でお客様から依頼を受けて
お引渡ししてきました。

自由設計で間取りにオリジナルが出る。

とは、

まさしく、

「すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない」

につながっていくのです。

私は自分の中だけで「規格住宅」という漢字を
「企画住宅」と勝手に言い換えています。

お客様の要望に応えて住宅の間取りを企画する。

なんて「夢」がある言葉だ。

とひとりで感じてしまうのです。

クローンではなくて、
せめて、見た目は似ていても性格は違う
双子のような住宅を設計するのが

私の

すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを持つ秘訣

です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年6月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022061701
2022061702

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年6月17日のテーマは

~すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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から

それぞれ住宅会社の事情もあると思われますが、
私は「規格住宅」と呼ばれる住宅を好きになれません。

一番の理由はその住宅会社で決めている
間取りのパターンの中からしかお客様が選べないことです。

ということは、私の感覚でいうと
逆に無駄が多くなるという風に感じてしまいます。

条件でいうと似たような敷地はあるものの
全く同じ敷地は存在しません。

どこかが違うのです。

同じようにお客様も十人十色です。

そして、その敷地に接する隣地の方々が
どんどん加わってくるとまるで変ってしまうのです。

防犯面でいうと

赤穂浪士の吉良邸への討ち入りで
どうしても欲しい情報は家の間取りでした。

間取りがどうなっているのか正確にわかれば
途中で失脚することもありません。

泥棒さんも同じ発想です。

間取りがわかっていれば、スムーズに目的を達成できる。

防犯のノウハウを学んだ時に
講師の先生に言われ気づきました。

すぐに私の頭の中に浮かんだのは

間取りがまったく同じ「規格住宅」
や「建売住宅」です。

「規格住宅」の間取りが手に入れば、
泥棒さんは下見しなくても済むし、
どうも泥棒さんとは頭がよくて
「建売住宅」に見学に行くとすぐに間取りが書けるようです。

まるで私みたいな建築士と同じレベルです。

素性を明かさなくても見られる
「建売住宅」のフリーの見学会は

もってこいだ。

と講師の先生はおっしゃられておられました。

今日のお題は
「すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない」
です。

こんなことから私は私を信頼してくれたお客様に対して
自由設計で間取りにオリジナルが出て
お客様の要望に応えられる注文住宅を
「規格住宅」以下の価格でお客様から依頼を受けて
お引渡ししてきました。

自由設計で間取りにオリジナルが出る。

とは、

まさしく、

「すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを忘れない」

につながっていくのです。

私は自分の中だけで「規格住宅」という漢字を
「企画住宅」と勝手に言い換えています。

お客様の要望に応えて住宅の間取りを企画する。

なんて「夢」がある言葉だ。

とひとりで感じてしまうのです。

クローンではなくて、
せめて、見た目は似ていても性格は違う
双子のような住宅を設計するのが

私の

すでに経験した仕事対して新鮮な気持ちを持つ秘訣

です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年6月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022061701
2022061702

の2つでした。

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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