第2782回 そして、これもまた他の方の人生を背負うということになる。と私は思って生き...!!(2023.04.30.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年4月30日のテーマは

~凄い人に会ったら自分より下の人を見る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は


で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2782日目、私がfacebookに書いた言葉
から

自分よりもすごい人に出会った瞬間に私は
「これは負けている」と自然と察知してしまい
すぐに相手の力を認めてしまう時があります。

100パーセントとは言いませんが、
まず当たっています。

まさに、「上には上がいる。」です。

そのうえで、チャンスがあったら会話を一言二言かわします。

間違いない。

と確信します。

しかし、同時に同じ職業である以上、

せめて五分五分で同等の成果を上げるまで
自分の力を高めなければならない。

とすぐに私の本能で感じ取ります。

何が必要かといつも模索しますが、

私の場合は、新しいことよりも、
今まで自分でやってきた過去をすべて見つめなおし
まず、そこで自分で高められることがあれば
すべて気づいたことは改めて高める動きをします。

そうしたうえでも、
「まだ負けている」と改めて自然に感じとります。

そうすると今度は「何かが足りないのか?」と感じるのです。

しかし、この「何かが足りないのか?」もまた、過去に存在するのです。

私の答えは、

自分以外の他の方の人生をいくら背負って生きているのか?

にいつももたどり着きます。

実際に形としては見えませんが、自分よりもすごい方は間違いなく
自分以外の他の方の人生を
背負っている量と質が私よりも明らかに桁違いで上なのです。

ちなみに逆によくしゃべる方はこんなオーラは感じ取れません。

会話の中で、私はよくボソッと独り言のように

「すごいものを背負っておられますね」

と言ってしまう時があります。

言われた方は何を言われているのか

すぐにわからない方もいらっしゃいます。

「何が見えているんだ。馬鹿なのか?」

というような目で私のことを見るかたもいらっしゃいます。

しかしその時の私の受け止め方は

それほど自分以外の他の方の人生を背負うということを
意識せずに自然にできてしまっている方なんだな。
だから桁違いだ。

と私は相手の方の力を素直に認めてしまうのです。

今日のお題は
「凄い人に会ったら自分より下の人を見る」
です。

私の見方は少々違います。

「水は低きに流れ、人は易きに流れる」

という言葉かあり、

水が自然と低いほうに流れるように、
人は安易なほうを選びがちである。

という意味のようです。

しかし、私はこのことわざを自分流に書き換えて

「水と人の心は高い方から低い方に流れる」

としています。

凄い人に一人では勝てないかもしれませんが、
自分よりも下と感じている方を手助けし、
底上げを図ることにより、戦うこともできる。

いずれは私も自然とパフォーマンスが落ち
そうした方々に逆転される日がくるかもしれませんが、
それで良しとするのが

が私流の考え方です。

そしてこれもまた他の方の人生を背負うということになる。

と私は思って生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年4月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022043001

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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