第2362回 姿を見て覚え、数ある住宅会社の営業マンの中から自分が選ばれるような存在になるには...!!( 2022.03.06.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年3月6日のテーマは

~神経質、心配性は欠点ではなく長所である~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202103060000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2362日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の見てきたトップセールスマンの方々の共通点に

見た目とは違い、中身はかなり神経質、そして、心配性であるところです。

これはハウスメーカーで修業しなければ気づかないことでした。

今のように働き方改革などなく、
実践では、夜7時から2時間のアポによる訪問時間に
全神経を集中させ、
自分をピークにもっていかなければならない。

ということに営業マンを始めたころ
私は先輩営業マンに同行を許され、
その雰囲気に気づきました。

会社にいるときとは全然違う空気感が流れていると

すぐに感じ取りました。

そういえば会社を出て車に同乗させてもらった時から
どんどんそんな姿に代わっていくというのも感じました。

商談という優しい言葉よりは
まさしく、折衝というきつい言葉の方が合っている雰囲気でした。

かなり細やかな、相手の方の息づかいまで、
全神経をとがらせてアンテナを張り、
それに合わせた適切なベストの答えを自分の中から導き出し続ける。

こんな風に私には見えました。

私は先輩営業マンの横に座っていたものの
その中には入ることができない。

というか、入ることを許してもらえる状態下にない。

が正確なところです。

因みに最初は正座でひざを曲げて座っていましたが、
正座に慣れておらず、ちょっと私はもさもさし始めました。

すぐにそんな私に気づいた先輩営業マンの方は

こいつまだ営業マンになりたてで正座に慣れていなくて
胡坐をかかせてもらってもよろしいですか?

と折衝相手の方に了解を得る流れになりました。

しかし、その先輩の意味するところは

今、真剣勝負の大事な時だから邪魔しないでくれよ。

だということがすぐわかり
私はとにかく自分の気配が出ないように
神経をとがらせたことを今も覚えています。

どう行動したのかというと

折衝時のやり取りに自分の神経を集中させました。

そうすると自分の息をする呼吸のペースもその場にあってくるのです。

呼吸があってくると
今どう流れているのかも一段階深く感じ取ることができ、
ロープレなんかと違い
生きた営業を学ぶことができました。

今日のお題は
「神経質、心配性は欠点ではなく長所である」
です。

営業マンだけでなく、職人さんも一流の方の共通点は

「神経質」であり「心配性」なのが基本だと私は思っています。

なぜそうなるのかというと
どんなに有利に展開していても
一瞬で敗戦になってしまう「怖さ」を
身をもって知っているからだ。

が私の答えです。

そして、そんなトップセールスマンの方たちが
黙々とやっていることが
基本中の基本だと私が思っている
手紙をこまめに書いて送るという行動です。

手紙の中身は決して見せてもらえませんが、

この姿を見て覚え、
数ある住宅会社の営業マンの中から
自分が選ばれるような存在になる
自分の言葉で書いた手紙を送り続けろ。

ということだと私は感じ取りました。

それが今はこのブログとなり、
正直、今日はきついな。と感じる日もありますが、
それでも自分で決めたことであり
毎日、黙々とこのブログを続けています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年3月6日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3168713573231309

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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