第2335回 正直者がバカを見る時代。という言葉がどんどん死語化しているようだな。と私は感じて. ...!!(2022.02.07月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年2月7日のテーマは

~思わず引き込まれてしまった文章をメモしておく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202102070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2335日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が一番引き込まれてしまうのは
素から出たお客様の声です。

私と同じ内容を言っているのですが、
微妙にニュアンスが違って聞こえ伝わってきます。

私はこんな時、

「これだ」と感じ引き込まれてしまうのです。

逆に拒否反応を示してしまう言葉もあります。

話しているのはお客様なのですが、
自分の主観が入った言葉ではなくて
どうも誰かの演出がかかっていて言わされている声です。

最後に

これは○○さんの演出かかっていて
私の意思とは関係なく言わされている言葉です。

という話の落ちでもあれば微笑ましいのですが、
いかにも真顔でそのまま終わってしまうと

気持ち悪くてしようがない。

が私の感性です。

ダイレクトレスポンスを学んだ時、

お客様の声を私は集めておらず、
勝手にお客様のことを自分の想像だけでイメージし
文章を私は書いていました。

ところが「なんか違うな。」と感じ
ずっと私はしっくり来ていませんでした。

しかし、仕事を続けているとそのお客様ごとの
独自の表現方法がある。

ということに気付きました。

そして、自分で想像して書いた言葉よりも
断然リアル感であふれているのです。

まさしく私にとっては「これだ」なのです。

でも残念なことに
素から出たお客様の声にもかかわらず
演出がかかっているという風に
評価を下される方もいらっしゃるのは
私の経験による事実です。

でも、こんな時もこの方はそういう風に育ってきていて
私がいくら何かを言ってもそんな感性なんだな。

と受け入れ、最初から距離を置いて接し、
その状態が続くようであれば
例え、いくらお金を出されても
家づくりパートナーとしてのお客様としては付き合わず、
断ることにしています。

人間社会では本音と建前があります。

これだけ科学技術が発達する以前は
建前でずっと通っていた時代があったことも事実として
私は受け入れることにしています。

ところが今は車のドライブレコーダーに代表されるように
真実は「ごまかすことができない」時代に入った

というのが私の今の感覚です。

今日のお題は
「思わず引き込まれてしまった文章をメモしておく」
です。

私は正直すぎて学校の先生に
叩かれて怒られることもよくありました。

でも今の時代になると逆にそれがよかった。

と感じています。

時々思い込みが激しくなる私ですが、

私は建前が通っている時代よりも
真実の前にさらされている現代社会の方が私向きだ。

と思い込んでいて、
悔いの残らない人生を送ることができる。

と思っています。

そして時代の流れはこれからこの傾向は強くなる傾向にあり、

正直者がバカを見る時代。

という言葉がどんどん死語化しているようだな。

と私は感じて今を生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年2月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3097236893712311

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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