第2217回 ちなみにこの第6感が働いた時、その感覚が、実に最近、よく当たり...!!(2021.10.12.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年10月12日のテーマは

~できる人は相手が気づくように誘導してくれる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202010120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2217日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様と商談していると
会話の中で私との感覚のズレを感じるときがあります。

最初は「私が変なのかな?」

と思い、相手の方の会話に乗って話を進めていくと
どうも明らかに私とは感覚が違う。

に至ることがあります。

それはお金を借りて家を建てるのに
現実離れした方向に
どんどん進んでいっているときです。

もし、現金でお建てになるのであれば、
私は賛同します。

今まで辛抱してきて
自分の夢をかなえるときのためにお金を寄せておいた。

こんなことが私の頭の中ではイメージされ
共感できるからです。

それ以外のときに
私は現実を気づかせてあげる方向に誘導します。

正直に言うと私は「誘導」
という言葉があまり好きではありません。

自分が嫌いだからです。

しかし、間違っていたら、私に気付かせてくれ
その時の答えは必ず正解になるのかどうか
後になってみないと分からないかもしれませんが、

その方が正しいと感じた道に導いてくれる方を私は信じます。

その方とは誰なのかというと
その道で長年生きてきたプロの方の感覚です。

話は脱線しますが

偶々予定通りいかず
初めて行く一人親方の食堂等で外食するときに
私はメニューの一番初めに乗ったメニューを頼みます。

一番初めということは
数あるメニューの中でも
そのお店の一番自信作だ。

と私が勝手に思うからです。

一番の売りをいきなり手放す度胸を
私は持ち合わせていません。

今日のお題は
「できる人は相手が気づくように誘導してくれる」
です。

師弟関係が薄れてきた現代では

なかなか直接はっきりとモノを言えなくなってきていると
私は感じています。

はっきり言って「その通りだ」と感じてくれれば
いい方向に一番近道で向かうのは間違いないのですが
少しでも反論を感じたら、その時点でアウトです。

遠まわしでモノを言って
相手の方に気付いてもらうのが現代社会の流れだ
と私は感じています。

正直、こう動いても
必ず気づいてもらえるという保証はなく、
逆に反論に油を注ぐことに
つながるときもあります。

しかし、そこで今後のお付き合いの方向性も決まる。

というのが私の住宅営業マンとしての感覚です。

どんな理不尽なクレームに対しても対処できるのであれば
お付き合いを続ければいいし、
自分の手に負えないと感じれば
お付き合いをやめればいいことです。

よくわからないタイプの相手の方の中身を感じる上で
相手を誘導してみてその後の対応を見る。

これは接客技術で私は取り入れることがあります。

どんな時にやるのかというと
あくまでもお金のみで
私に来ているかもしれない。

と感じる方の意思を確認するときです。

ちなみにこの第6感が働いた時、
その感覚が、実に最近、よく当たるのです。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年10月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2805329122903091

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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