第2148回 風のうわさで「〇〇さんなら信頼できる」と忘れていたような方に言われことを偶然耳にしたら...!! ( 2021.08.04.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年8月4日のテーマは

~スキルアップの前に近い人に尊敬される人になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202008040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2148日目、私がfacebookに書いた言葉
から

自分のスキルアップは「1人称」で完結できる。

が私の経験です。

しかし、自分以外の「2人称」以上の方に

自分と同じようにスキルアップして同じレベルになれ!!

と絶対に強制することはできない。

というのも私の経験から得た感覚です。

それでも、私のハウスメーカーの新人時代に感じたことの中でことです。

賞与で差をつけられ
今の時代とは違い、手配りで支店長から
封筒に入った賞与を社員全員の前で
一人ひとり手渡されました。

封筒の厚さによって
会社への社員の功績が一人ひとり評価される形式で

俗にいう馬に対してニンジンを目の前にぶら下げるというやり方です。

しかし、私が見えた本音とは
お金を目にすると

見せかけの尊敬しか生まれず
逆に妬みの言葉も裏では飛び交っていました。

しかし、尊敬の念が生まれる瞬間も会社内にはありました。

今の時代みたいに働き改革はなく
お客様によっては夜の10時時あるいはシンデレラタイムのようになって
契約書に署名とハンコをもらうということもありました。

次の日の朝の朝礼で

「昨日○○さんと契約になりました。」

と手を挙げて発言する

と拍手がおこり
この瞬間に妬みのような雰囲気を私は感じませんでした。

今日のお題は
「スキルアップの前に近い人に尊敬される人になる」
です。

「近い人から尊敬される行動をとる」

それは「感謝」という形の行動で返ってくるな。

が私のイメージです。

確かに「お金」がないと生きていけないのは事実です。

しかし、「お金」が直接絡むとそこに生まれるのは「感謝」よりも
「妬み」の方が強くなると私は感じ取っています。

「感謝」が生まれる瞬間は
自分でできないことを無償でしてもらう時が
基本だと私は思っています。

「それでは申し訳ない」とその方が感じて対価が生まれる。

私もいろいろ試してきましたが
「お金」が主役になると
その瞬間は快楽でいいかもしれませんが
そのあとに周りの方からの尊敬の念は生まれない。

尊敬の念が生まれる瞬間は

「無償の奉仕」からだ。
と私は思っています。

しかし、この「無償の奉仕」とは
案外、些細なことから生まれる

と私は感じています。

そのままにしていると誰か困ることになるかもしれない。

と感じた些細な事ことを

自分一人だけで行動し排除して解決しておく。

という繰り返しをしていると

人は見ていないようで見ていて尊敬の念が生まれ始め
それは感謝という行動で必ず返ってくるというサイクルが生まれる。

もし返ってこないのなら、まだまだ自分自身の「無償の奉仕」は足りていない。

と私は感じ取って生きてきました。

結局、自分のスキルアップなしに尊敬の念は生まれない。
に戻るのですが

でも、そのスキルアップは自分一人で完結し
口外しないで自分の意思で行動し
見返りを求めない生き方をしていると

尊敬は自然と生まれてくるというのが私の経験です。

風のうわさで「〇〇さんなら信頼できる」
と忘れていたような方に言われことを偶然耳にしたら

馬鹿な私は無邪気に今も喜んでしまいます。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2020年8月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2600873533348652

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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