第2063回 「人が困っているときにその弱みに付け込む人間」を良しとせず、「困ったときはお互い様」で生きる道を...!!(2021.05.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年5月11日のテーマは

~「アフターコロナで活躍する」と考える前に~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202005110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2063日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「マスクを高飛車に売るストア」
というところから気づいたことがありました。

世の中ではだれも公には口にしませんが

「お断り価格」という言葉が存在します。

私の会社の内装建具のメーカーの担当の方がおっしゃった言葉で
地域ビルダーでお住まいをお建てになられたお客様の例です。

地域ビルダーということもあり、
ハウスメーカーほど高額ではありませんが、
それなりの高い価格で住宅を販売している会社です。

お住まいに住まわれたあと
収納室にどうしても棚の必要性を感じ
その自分のお住まいをお建てになられた
地域ビルダーに見積もりを依頼しました。

10万円ぐらいの予算は覚悟していたようですが、
なんと出てきた見積もり化価格が
消費税別途で50万円を超えていたということでした。

そのお客様は見えないところだし棚があればいいので
そんなにいい棚の材料を使わなくても
いいからもっと安くなりませんか?

とその地域ビルダーの営業マンの方にとお聞きしたところ

最低の材料です。

いい材料を使うともっと高額になります。

という返事が返ってきたそうです。

無料の建具の調整で
私の会社の内装建具のメーカーの担当の方が
納得のいかないまま保留しておいたお客様のお宅に
お伺いした時にそういわれたそうです。

さらに「棚ってそんなに高いものなのでしょうか?」

と付け加えられ、返した言葉が

お客様、申し訳ございませんが、
それって、「お断り価格」ですよ。

とお伝えしたそうです。

どこか、棚を作ってくれる方を紹介してくれないでしょうか?

となり、私のところにその話が舞い込んできたのですが、
さすがに距離も100キロ以上離れていて
時間も車の移動も片道だけで2時間を超えてしまうようなところなので
お金の問題ではなく責任の問題でいけないと判断し、
私も断念しました。

でも、その時私がふと思ったことは、
選択権はお客様にありますが
私の会社では

確かに杉板の節のある材料なのですが、
棚としての使う場合に支障のない棚の設置工事は
標準仕様価格のサービスの中に入れている工事なのになあ。

と思いました。

今日のお題は
「アフターコロナで活躍する」と考える前に」
です。

こんな時期だからこそ、
その人間が本来持っている本質が見え隠れします。

東日本大震災も経験して不便を感じた
私の勝手な意見で申し訳ございませんが、

人が困っているときにその弱みに付け込む人間を
小さな器の人間で申し訳ございませんが
私は許すことができません。

日本には、「困ったときはお互い様」
という文化が存在します。

もちろん、自分の力の限界も存在し
すべてがうまくいくとはかぎりませんが

私は、「人が困っているときにその弱みに付け込む人間」

を良しとせず、

「困ったときはお互い様」で生きる道を選びます。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年5月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2382657155170292

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


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