第1830回 頭がもうろうとし、考えられなくなってからが予想もつかないことが起きて面白いワクワクした展開が始まる。と思って...!!(2020.09.20.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月20日のテーマは

~あと一歩の努力の微差が大きな結果の差をつくる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1830日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が大事にしていることの中に

頭がもうろうとしてきて、
もしかすると、自分自身が劣勢に立たされることになるかもしれない。

というところからが

勝負をモノにできるのか、それても手放してしまうのか

の始まりと思っています。

ハウスメーカー時代、競合他社がいても
手紙を書き続けてリードしていることがありました。

私は「情熱をもったまめさ」ということに対しては
誰にも負けたくない。
と思って生きてきたこともあります。

しかしながら、それだけでは契約に結び付きませんでした。

最後の1社に残り、契約を持っていく営業マンは
自分自身が劣勢に立たされてから
どんな手を使っても踏ん張り逆転する営業マンでした。

私は負けを数多く経験し、
何とか自分も泥臭いかもしれませんが、
そういう営業スタイルを身につけることはできないものか。
と頭で考えながら訓練しました。

ところが、考えるということ自体が間違いでした。

冒頭にお書きしたように、

今まで持っていた力を全部出し切ってもうろうとし
思考能力が低下してからが勝負の始まりなのです。

考えていてはだめで、
それまで大事にして生きてきた
自分自身のすべての武器を使いきっても
残っている力の総力戦で勝負に挑まなければならないということです。

「負けたくない」という気持ちは誰しもが持つ感覚ですが、
それだけでは絶対に勝てない。
ということを私は実践で負け続けることにより学びました。

今日のお題は
「あと一歩の努力の微差が大きな結果の差をつくる」
です。

私は普段から、ここが自分の限界だ。

と感じたら、そこからもうひと踏ん張りして

もうひと仕事やり終えてから、
休憩に入るにつく癖を身につけました。

「塵も積もれば山となる」ということわざがありますが、

本当にちょっとした差ですが、
1年365日に意識をもって積み重ねると

大事な勝負の時に無意識に自分に備わった力として
爆発します。

「力を全部出し切った」
と思っているうちはまだまだというのが私の感覚です。

頭がもうろうとし、考えられなくなってからが
予想もつかないことが起きて
面白いワクワクした展開が始まる。

と思って、負けることもありますが、

私はその勝負に挑み、
人生を楽しんでいます。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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