第1825回 一年前、隣に脚本家がいらっしゃって映画を見る機会を私がたまたま得ることができ...!!(2020.09.15.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月15日のテーマは

~お客様にメカニズムを分かりやすく伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1825日目、私がfacebookに書いた言葉
から

いろいろなことを学んで気づき、
私は今までのOBお客様にお声をかけて
協力を承諾してくださった方からだけ
動画でお客様の声を集めている最中です。

ところが私が素人感覚で動画を撮ると、
お客様と信頼関係ができており、
お客様は私たちのことをよく表現しようとして
肩に力が入ったような表現になり
お気持ちはうれしいのですが、
どうも売り込み感が強い
という不自然感が現れてしまいます。

そこでたまたま知り合い、
交流の深いプロの演出家の方に
お金(私の言い値)を支払ってお願いし
動画を撮ってもらい編集付きで集めています。

一年前も東京から秋田に来てもらって撮影しているところだったのですが、
たまたま昨日の夜その演出の方が
脚本家として駆け出しのころに
書いた脚本の映画を見る機会がありました。

20年前くらいにシリーズ化された
「修羅がゆく」

という映画ですが
脚本を担当した第6作目を見ながらでした。

見ているとやくざ映画なのですが、なぜか笑いが絶えません。

いきなり冒頭の出だしのナレーションが
テレビの中からではなくて、
横から聞こえてきます。

「空で言えてすごいでしょ。私が書いたんです。」

から始まりました。

一時間半ほどの映画ですが、ところどころで
「これからどうなる。」
という短い予告編が小刻みに横から入ってきます。

そして、その都度「私が書いたんです。」で笑いが起こります。

一緒に見ていると

自分が脚本を書いた映画はあまり見ないのですが、
20年以上前の事なのにいろいろと蘇ってきちゃうんですよ。

とも付け加えておられました。

大変申し訳ございませんが、

濡れ場のシーンも出てきます。

ここの台本は、
「男女が絡み合う」の1行しか
私は書いていませんが、
勝手にその時の監督さんがそのシーンを長くしてしまい、

映画のプロデューサーに最初「すごいじゃないですか」といわれた後、
「でもこれじゃR-15指定扱いになっちゃいます。」
「どうするんですか?」

と叱られたみたいですが、

「しようがないですね。」で
「R-15指定」で世の中に売りだしたら、
「当たっちゃったんですよ。(売れちゃった)」

という状況になり、
脚本を次のシリーズも連投することになったそうです。

繰り返してしまいますが、

濡れ場のシーンは監督さんが勝手に長くしてしまったのに
映画のプロデューサーに私が叱られました。

と笑っておっしゃられていました。

また、ここからはリズムよくポンポンいかないと
映画を見ておられる方の心を引きつけておくことができない。

というターニングポイントも教えていただきました。

そういうポンポンいく流れで
最後にシリーズの主役のお二人の対決のシーンになるのですが、

ここでどちらかが死んじゃったら、シリーズが終わっちゃいます。

そうならないようにどうなるのか
じっくり見ていてください。

「おお、こういう展開になってシリーズは続くのか」
を私は理解することができ
次の第7シリーズも見たくなっちゃいました。

今日のお題は
「お客様にメカニズムを分かりやすく伝える」
です。

ちょっと話の展開は別ですが、
練習として
一年前の私の出来事をお書きしてみました。

お客様にメカニズムを分かりやすく伝える。

ということに対しても実力の乏しい私は
毎日コツコツとこの独り言みたいに
積み重ねていかないとな。

とこの日の菊原さんのテーマは改めて気づかしてくれました。

ありがとうございます。

それにしても一年前
隣に脚本家がいらっしゃって映画を見る機会を
私がたまたま得ることができ
その間、私は異次元空間に私は飛び込みぱっなしでした。

頭の回路がシャッフルされた感覚で
今日の独り言を私は書いています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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