第1817回 やみくもにバットを振ることは問題ですが、タイミングを合わせるイメージを持ちヒットを打つ気でバットを振って地道に練習していると...!!(2020.09.07月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月7日のテーマは

~トークの天才も実は地道な努力をしている~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1817日目、私がfacebookに書いた言葉
から

1年前の勉強会の討論会で
自分の答えは持っていましたが、講師の先生に
あえて、自分の営業感とも照らし合わせる目的で
質問と意見の両方をぶつけてみました。

ここでも私は口癖のようによく書いていますが、

営業マンとして契約を決める瞬間は
野球でいうところのパッティングと一緒です。

ピッチャーに投げ込まれたボールに対して
ここぞというタイミングに合わせてバットを振って
ボールにあてないとヒットは打てない。

つまりはタイミングがずれてしまうと
契約できなくお客様を取り逃し
さらには他のタイミングを合わせた他社の営業マンに
契約を持っていかれてしまうということです。

いくら猛勉強して知識を身に着け
ホームランを量産するような実力があっても
実戦での確率は限りなく「0」になってしまう
という営業マンをいろんな業種で私は結構見てきました。

逆に知識はなくても
タイミングのコツさえ自分の感覚でつかんで
合わせることができれば、トップは取れないかもしれませんが
安定した営業成績は残せるというのが私の経験です。

ただし、お客様はバッティングマシーンではなく
感情の起伏がある生身の人間であり、
さらに性格も十人十色の性格です。

この感覚を身に着けて安定させるには
実戦で数多く「断られる」という経験を多く踏み、
自分でその原因を探り当てて次に望まないと
永遠に身につかないというのが私の感覚です。

ちなみに講師の先生は私のことを
感覚のみで契約をつかみ
たまたま力業で結果が続いているように評価を下してくれました。

まあ、「私の読み通りだな。」と私は感じました。

今日のお題は
「トークの天才も実は地道な努力をしている」
です。

しかし、私の本心は違います。

感覚のみで営業している馬鹿営業マンのように見えますが、

実は超常識人で自分が散り取り逃がしてしまった
お客様とのやり取りの中から
自分がやった過ちを必ず毎回見直して
改善して出来上がった感覚なのです。

人間としての謙虚さや礼儀正しさの
感覚が私のもとになっています。

しかし、私にはずるいところもあり、
「能ある鷹は爪を隠す」
ということわざも私の実践に取り入れています。

馬鹿に見せていますが、
そのもとは超常識人から始まっています。

このギャップが私にはたまらなく心地いい営業展開です。

実戦で失敗することを隠したがる営業マンも
数多く私は見てきました。

でもそれでは自分が成長し進化することができません。

もう一つ分かりやすい表現で例えると
バットを振らなければ、絶対にヒットは打てません。

やみくもにバットを振ることは問題ですが、
タイミングを合わせるイメージを持ち
ヒットを打つ気でバットを振って
地道に練習しているとマグレではなくて、
実力で契約を安定して取ってくることができるようになる。

というのも私の経験です。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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