第1799回 もしかすると雑学で終わってしまうかもしれませんが、私はそれでもいいと思って...!!(2020.08.20.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年8月20日のテーマは

~営業で結果を出す為に目の前の人を喜ばせる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201908200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1799日目、私がfacebookに書いた言葉
から

5年前のことになります。

高額なノウハウでしたが、
マンツーマン(man-to-man)形式で
個人面談式のノウハウを学んだことがありました。

ちなみに「1対1で」と表現するなら one-on-one。
「面と向かって(対峙して)」の意味なら face-to-face

と表現できます。

マンツーマン(man-to-man)形式というくらいだから、
かなり深いところまで「腹を割って話す」ことができました。

というのも本来であれば、
決められたカリキュラムにしたがって進行すればいいのですが、
私の場合は与えられた時間が余り気味になりました。

そうすると講師の先生が気になっていることを私に質問し、
「こんな場合、田澤さんだったらどう対応しますか?」
と投げかけられる場面が何回かありました。

その質問の中に、
「私が生きていて一番うれしいことは何ですか?」
という質問がありました。

私はちょっと考え、

「お客様が心底喜んでいる姿が目に入ってきたら幸せを感じます。」

とお答えしました。

ニコッと笑って一言「いい人だ」という答えが
講師の先生から返ってきました。

でも、これは馬鹿かもしれませんが私の本音です。

話は変わりますが、
ある工務店さんのところにお願いして
交流を図らせてもらった時のことです。

そこの工務店の会長さんから、

「お客様に喜びを与える御社の独自のサービスは何ですか?」

という質問が現社長の妹のところに飛んできました。

即座に妹は感謝の気持ちをモノに変えてお贈りすること。

という答えを返しました。

「間違っていないけど、ちょっと違うな」

という答えが返ってきました。

同じ質問が私に向けられました。

私の答えはオプション価格をいただかずに私の技術を提供することです。

具体的には今は構造計算して
標準仕様で耐震等級3を当たり前とすることです。

「おー、すごい」という答えが返ってきました。

耐震等級3をやっている住宅会社はありますが、
私の価格帯でそれを実現している住宅会社はなく
私の今の武器になっています。

お客様になられる方にも魅力となっているようだ
と私は感じています。

今日のお題は
「営業で結果を出す為に目の前の人を喜ばせる」
です。

よく言われていることですが、
私が意識していることの中に

「『モノ』ではなくて『コト』で
相手の方に喜びを与えるには、どうしたらよいのだろうか?」

ということが良く頭の中に浮かびます。

私のいきつくところは、
自分を鍛えて技術を身に着け、
それをいとも簡単にお客様に提供すること
となります。

お客様にいただくお金を
自分で身に着けた技術にプラスして
金額を吊り上げることを私は「美しい」と感じません。

お客様に「いらない」といわれたら無理には提供しませんが、
できる技術を学び、自分一人だけでできるようにして準備しておく。

ということが大事だと思っています。

もしかすると雑学で終わってしまうかもしれませんが、
私はそれでもいいと思っています。

貪欲に技術を学んで自分で身に着け、
自分で決めたお客様からいただくお金にプラスしない。

これが今の私の美学です。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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