第1716回 ダメになった時でも私は「今まで私とお付き合いしてくれ育ててくれてありがとう。」という感謝の気持ちを今は大切にするようになり…!!(2020.05.29.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年5月29日のテーマは

~話を聞きてくれない人には返報性のルールを使う~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201905290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1716日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はすぐに「ギブアンドテイク」という言葉が頭の中に浮かびました。

しかし、何か一つあげたら、すぐに見返りが返ってくる。
と私は思っていません。

それだと、あまりにも心が癒しすぎると私は感じるのです。

私は、とにかく私が好きな相手の方の
私への好意がゆっくりとしたスピードで上がってくれればいいな。

と思っています。

「テイク」とは私の場合、私に対する好意です。

でも、ゆっくりとお書きしましたが、
すぐには返ってこない
と私は思っています。

私のイメージで行くと、
「ギブアンドギブアンド……ギブアンドテイク」
という感覚です。

ここで重要だと私が感じていることは、
相手の方が私に好意をもってくださるようなことです。

売り込みが強すぎると相手の方が感じた瞬間に
いくら与え続けても一瞬で嫌われてしまいます。

ハウスメーカー時代、私の先輩営業マンの方には、
とにかく説得型で、契約を持ってくる方もいらっしゃいました。

しかし、トップセールスマンだった私の直属の上司は
私に対しては説得型でしたが、
同行させていただいたとき、
相手の方が話し出せるようなきっかけづくりのトークで、
相手の方が口を開いたら、
とにかく相手の方の感情を受け止めようと
聞き役に徹していました。

そうすると、上司の営業マンの方に対して、
相手の方自身で自分の思いが伝わって
とホッとしたと感じたら、
上司に助言を求めるように流れが変わるのです。

それに私には、自分で考えろという感覚で接して、
その内容を見せてくれませんでしたが、
誰宛なのかと盗み見すると
その相手の方にやはり手紙をまめに書いていました。

今日のお題は
「話を聞きてくれない人には返報性のルールを使う」
です。

相手の方を想った内容の好意を抱いてくださる手紙を送り続けていると
どこかのタイミングで、
突然、相手の方のほうから、連絡が来ることがあります。

100パーセントとは言えませんが、契約に結び付くこともあります。

見返りを求めずにあまり無理をしない自分の力で、
ただ相手の方の幸せだけ願っている自分の姿を
私は美しい姿だと感じるのです。

逆にガツガツとして、見返りを求める意識が強すぎると
その姿を私は美しく感じません。

歳をとったせいなのか、ダメになった時でも私は

今まで私とお付き合いしてくれ育ててくれてありがとう。

という感謝の気持ちを今は大切にするようになりました。

私は説得ではなくて、納得が大事だと思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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