第1607回 人と付き合う時に、成人された方であれば、まず相手の方の話を聞くということが、お付き合いを始めるときの…!!(2020.02.10.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月10日のテーマは

~これからの若い人との付き合い方のヒント~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1607日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと視点が違うかもしれませんが、
最近感じていること中の一つに
お問い合わせをしてきてくださる
お客様の年齢がどんどん若返ってきているということです。

私のところに相談に来られるかたは
若いからと言って、最初から、
「生意気な発言だな」と感じる方はいらっしゃいません。

むしろ、自分が若い時のハプル全盛期のイケイケの時代の若者とは違い、
礼儀正しさを私は感じます。

しかし、私はこんな時、自分の立場が上という行動はとりません。

家づくりのキーワード、
例えば、「家づくりのお金について」等を
私の感覚に従った順番に上げていくと
自分が抱いていた疑問に触れると質問が出始めてきます。

この時、私は自分の知っている知識を言わずに、
お客様が言いたいことを黙って聞いておき

ここは重要だな
と思ったことは筆談の複写便箋
に記録しておきます。

そうすると私の意見を求める場面が
必ず訪れ、そこから聞かれていることだけを答えていきます。

しかし、それでは物足りない雰囲気をお客様から感じとると
ちょっとお客様がイライラしてきたな
と感じた時、もうちょっと深い説明に入りましようか?

とお聞きすると

そのことは実は本当に聞きたかった内容で
今度は単純ではありのますが、
芯をついた深いいい内容の質問が私に飛んできます。

これにも私は、淡々と答えることにしています。

私は知識をどんどん増やして自分自身で覚えることは大切ですが、
その学んだ知識をやたらに振りかざして
俺は物知りだとアピールする必要はないと思っています。

今日のお題は
「これからの若い人との付き合い方のヒント」
です。

成人するまでは、こちらの立場が上で
私の言ったことを実行させますが、

いったん成人に達した方に対しては
自分の意見は絶対だと思わずに
相手の方の意見を聞くことから始める
ということを私の基本としています。

「成人」とは字のごとく、「人に成る」ということで
同時に生まれるのが、
何をしても自由ですが、
責任も必ず取らなれればならない。

ということだと私は理解しています。

成人した方に対して私は
必ず、歳に関係なくすべての方に「○○さん」と
「さん付け」で呼んでいます。

そして、相手の方の話を聞くということが基本となる。
ということです。

わかりにくい例かもしれませんが、
私は自分の病気ので、
たくさんのお医者さんに会ってきました。

しかし、ただ、学会で自分が学んだことを
そのまま意見として一般論として振りかざす方もいらっしゃれば

患者さんの症状を細かく聞き出し、
それからデータを蓄積して分析し、
その患者の病気を特定するお医者さんもいらっしゃいます。

明らかに、後者のお医者さんの方が
私が名医と感じるお医者さんです。

人と付き合う時に、成人された方であれば、
まず相手の方の話を聞くということが
お付き合いを始めるときの基本としています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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