第1588回 自分の周りがにわかに散らかってきたら、感謝することを忘れかけているのかもしれない。と… !!(2020.01.22.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年1月22日のテーマは

~”のど元を過ぎれば”をやっていれば致命傷を食らう~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201901220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1588日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はおそらく必要以上にお金の使い方に対して敏感です。

なぜかという
いくら稼いでも金融機関と父母が約束を交わした債務を
支払わなくてはならず、
お金が手元になくてつらい時代があったからです。

週休2日制が世の中では定着し、
週末にゆっくり自分のやりたいことをして過ごすのが当たり前
とされていたとき、私は無休で働いていた時期があります。

そのころは体も若く、賃金は安くても働けばお金になり、
それを債務の返済に回してしていました。

水筒にお茶を入れ、弁当も冷蔵庫にあるものや
前日に半額で売られていたお惣菜を弁当のおかずとして
自分で弁当を作っていました。

見た目は自信がありませんが、
工夫しておいしく感じるように自分の弁当を毎日作りました。

今の時代では考えられないかもしれませんが、
私はとにかく工夫して手元にお金が残るようにしました。

私はお金がなくとも、
背負っている借金がなくなるだけで
とても幸せだと感じる人間です。

それに借金は1円単位まで、
あといくら残っていると敏感でしたが、
貯金に対してはいくらあろうがあまり気にしませんし、
あてにすることもありません。

ただし、仕事に使う運転資金
という、生きているお金に対しては敏感です。

今日のお題は
「『のど元を過ぎれば』をやっていれば致命傷を食らう」
です。

ふつうはお金が手元にあることに感謝することだと感じますが、
私は、借金が手元にないことに対して
とても感謝しています。

借金を背負っていると
それだけで人として見てもらえません。

つまりはそんな状態では元請けの依頼もありません。

私の建てている家の特徴を表現すると
丈夫で長持ちの安くていい家です。

最近、これに省エネ性を取り入れています。

家を建てた後、お金がかからない家が私の目指す家ですが、
だからと言って建てるのにコストがかかっては全く無意味だ
と私は思っています。

最近、このことを追求していて一つ気づいたことがあります。

それは丁寧に仕上げる技術です。

当たり前といえば当たり前ですが
何事も丁寧に大事に仕上げることが
感謝の表れだと私は感じました。

そしてその極めつけが掃除して整理整頓することです。

自分の周りがにわかに散らかってきたら、
感謝することを忘れかけているのかもしれない
と自分で悟るようになってきました。

そんな時はいったん自分の手を止めて掃除と整理整頓です。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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