第1322回 100%中の5%ぐらいの進化を常に自分の中に意識させて行動することが大事だ。と思って…!!(2019.05.01.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月1日のテーマは

~全力を尽くしたならその結果に満足したほうがいい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1322日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が新人営業マンから現在に至るまで
変わらないことがあります。

それは自分でいくら全力を振り絞った
からといっても
契約に至らないことがあるということです。

もちろん、どうしても気持ちが充実せず、
ちょっとした心の隙から
ライバル会社の営業マンに契約を持っていかれる
ということはありました。

しかし、こちらのほうは契約が取れなくても原因が明らかです。

手を抜いたわけではありませんが、
集中力が途切れ、途切れになっていたな。
と、自分で満足し対策を講ずることができます。

簡単にいうと次の対策は、
集中力が途切れない体調管理と
乱れない精神状態を作る工夫をすればいいこと
と割り切れました。

ところが、問題なのは、本当に集中力も充実していて、
お客様との雰囲気も助走から徐々に良くなってきていたのに
契約に至らなかった時です。

原因が簡単にどこにあるのかが見つかりません。

いわゆる黙っていてもスランプに陥るときは
こんな状況から私の場合は生まれました。

今では受け入れることができますが、
こんな時とは、
明らかに営業マンとして実力差があるときです。

しかし、魔法のような特別な営業方法などは存在しません。

地道な努力と時間をいかに効率よく使うかだけです。

例えば、手紙を書く時の内容は
もうちょっと相手の方に対して
自然と感情移入しやすい内容を意識して書くとか
といったことです。

数字で表せば、100%中の5%ぐらいの進化で
見た目にはよくわからない数字ですが

原因がよくわからないときとは、
こんな微妙なことが絡んでいるということが多々ある。
というのが私の経験です。

しかし、数字でいえば、微妙な数字の差ですが、
なかなかこの差が埋まらない
というのも私の経験です。

でもこの差を埋めない限り、
ギリギリの勝負になったときはいつも負けて
自分で悔しい思いをすることになることもわかっています。

悔しい思いをしたくなければ、
あきらめずに地道にこの差を埋めて
5分の勝負ができる状態に
自分でもっていくしか方法はありません。

今日のお題は
「全力を尽くしたならその結果に満足したほうがいい」
です。

私の場合は、ちょっと変化させて
「全力を尽くしたならその結果を素直に認めたほうがいい」
でやってきました。

そして次は絶対に負けないぞ
と思って自分で工夫することを始めました。

この「負けないぞ」は
ライバルに対してよりも
自分の弱気になりそうな心に対してです。

私の場合、弱気になるということは
日常茶飯事、そこら辺のどこにでも落ちているという感覚です。

しかし、この弱気に自ら負けてしまったら、
もう二度と這い上がれなくなってしまいます。

これが最悪だと私は思っています。

100%中の5%ぐらいの進化を
常に自分の中に意識させて行動することが大事だ
と思っていつも生きる習慣を自分自身で身に着けました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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