第1292回 できないと感じたら、そこは最初からその戦いに参加せず、自分から身を引き、できる戦いに臨む準備をしておくことに…!!(2019.04.01.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年4月1日のテーマは

~中途半端な気持ちで商談に臨んではいけない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201804010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1292日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、一番、自分で今、気になっていることを
解決事項の優先順位の第一位に挙げて
全力を尽くし、必ず解決することにしています。

自分だけで努力して解決できるときは
100パーセント解決できますが、
問題なのは、自分以外の方が絡んだ時です。

この時の基本は私の場合、
「いつまで解決するのか?」
という「期限」を「相手の方の意思」で
口に出していただいて決めていただくことです。

「期限」を設けるということが大事なのと
「相手の方の意思」というところも同様に大事です。

人間は社会を生き抜く上で他人に強制されたことは
誰かのせいにすることができますが、

自分の意志で言葉にしたことは
自分以外の方に責任転嫁できない
という特質を持っている
私は自分の経験より感じ取っています。

この相手の方に期限を決めていただく時、
私は話の途中で茶々を入れることをしません。

何かを言われたら、例えば、「いつまではできない」
という風にできない理由を伝えられたら、
「できる日程で構いませんから、
その日程を期限としてくださって結構です。
しかし、いくらなんでも一年後ということはないでしょう」

とちょっとここで茶々を入れますが、

それはあくまでも
相手の方の意志で期限を決めてもらうために言う茶々です。

こうやって日ごろから問題の解決を前もって解決しておき、
商談に備えて安らかでリラックスした心の状態を準備しておきます。

今日のお題は
「中途半端な気持ちで商談に臨んではいけない」
です。

私は、「一石二鳥」という人生よりは
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
という人生を歩んできました。

何か心に不安を抱えていては、
自分の持っている営業力の半分以下の力しか発揮できない。

結果、「中途半端」となり、
契約にたどり着くどころか

敵としてその方が育ってしまい、
自分が生きていくうえでの
必要のない逆風の作らなくても
いい敵を作ってしまっています。

営業職とは戦いの最前線にいるのと一緒だと私は思っています。

戦うということは私の場合、命を懸けるという意味と一緒です。
行きあたりばったりではなく、
普段から、問題を解決しておきます。

そして、商談に備えて安らかでリラックスした
心の状態を準備しておくことが大事だ
と私は思っています。

私はほこりを払うかのように
問題は必ず、すぐ解決する道筋をつけて
毎回、確認しておくことにしています。

できないと感じたら、そこは最初から
その戦いに参加せず、自分から身を引き、
できる戦いに臨む準備をしておくことにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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