第1182回 何度、失敗してもそのことをクリアしようと同じことに挑戦を繰り返し続けている姿の自分だけは…!!(2018.12.12.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年12月12日のテーマは

~できる限り”気分を下げる要素”を排除していく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201712120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1182日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は「気分を下げる要素」だと感じたら、
途中の過程からもう触れないことにしています。

最近よくある話になってしまいましたが、
相撲界の話題は気分を下げるというよりは、
気分が悪くてしようがありませんでした。

大好きな相撲ですが、
相撲の単純な対決以外は
昨年触れないことにしていました。

私にとって、昨年この話題を物色したニュースが
羽生さんが将棋の7大タイトルのすべてで、
永世の称号を得たことです。

私は、羽生さんが2008年に同じチャンスが巡ってきたとき、
最初から、竜王戦でいきなり3連勝して、
一度、将棋の7大タイトルの永世の称号の獲得に
最も近づいた時がありました。

世の中が「7大タイトルの永世の称号の獲得゜はもう間違いないだろう」
という雰囲気が飛び交いました。

しかし、その後、将棋界初の4連敗を
自分自身で喫してしまいました。

将棋の7大タイトルの永世の称号を
手にすることができないだけでなく、
羽生さんなら、もう間違いになし
として当時、組まれていた
NHKの将棋の情報番組の生での出演が決まっており、
そこで自分の負けた将棋の解説をしていた時の目が
とてもうつろでうつ病の方みたいだった
という印象が私には残っています。

あの羽生さんでさえも「やっぱり、人間なんだな」
と私は感じました。

そこから9年挑戦し続けて得た
将棋の7大タイトルの
最後の「竜王」という永世の称号の獲得は
私の心をとても暖かくしてくれました。

そのインタビューで
若い時と違い、タイトルに挑戦するチャンスでさえ、
今の年代では、なかなか難しくなってきている
と自分の現状を語られていました。

同年代の私には
とても共感できるところがあります。

私も歳を取ってきて、
勢いのみで契約に持っていける力が
どんどん減ってきているな。
チャンスはそんなにめぐってくるわけではない
と今、自分で実感しているからです。

今日のお題は
「できる限り『気分を下げる要素』を排除していく」
です。

心配しても自分の力だけではどうにもならないことを
今の私は、「自分の気分を下げる要素」として排除しています。

昨日の話題の「自分の運気を下げることにつながる」
と連動していると私が勝手に思っているからです。

しかし一番初めに「できる限り」という言葉があります。

私は、自分で「これはやってみよう」と思ったことは、
「年がいもなく」といわれるかもしれませんが、
自分から排除せずに
自分であきらめがつくまで、
私は挑戦し続けることに決めています。

「何度、失敗してもそのことをクリアしようと
同じことに挑戦を繰り返し続けている姿の自分だけは、
自分から排除したくない」

と決めて生きています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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