第1154回 この方は、なんで、この場面で喜ぶのか!! に注目して目を向けるようになったわけ…!!(2018.11.14.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年11月14日のテーマは

~”自分と部下の喜びは違う”ということを知る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201711140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1154日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、お笑い番組のテレビを見ているとき
笑いには「ツボ」が存在する
と感じたことがありました。

あまり注意しないで、
ザーッとみているとみんな同じところで笑っているように
見えていましたが、観客のほうへカメラが向けられ、
その表情をすっぱ抜くと
100パーセント全員が同じ表情で笑っていない
ということを感じ取りました。

それぞれの自分の個性の笑い方をしている。

笑いというのは、
その人間が持っている経験がからんでいる
という風に私は思っています。

例えば、私は、赤ちゃんの笑う顔は、一緒に見えます。

しかし、人生を経験していくにつれて
それが表情にプラスされ、個性が出る笑い方になる。

笑いは、地球上の動物の中で、
人間だけの特権だ
とも私は思っています。

なぜなら、ゲラゲラ笑っているほかの動物を
私は、見たことがありません。

今日のお題は
「『自分と部下の喜びは違う』ということを知る」
です。

「笑い」と「喜び」を私は似ているな
と感じています。

それぞれの立場と経験によって、
テンションの上がるところも違うと私は踏んでいます。

例えば、新人営業マンの立場の時、
一番、最初にお客様からご契約をいただいたら、
新人営業マンは「やった初めては契約を取った」
と自分で喜びます。

しかし、支店長は、それに付け加えて、
「おっ、こいつ、契約を持ってきた。」
とその新人営業マンの成長する姿を喜びます。

ここで、これから伸びていく可能性が強い新人営業マンは、
俺が契約を持ってくると、
支店長の喜ぶ表情がいつもと違い、
特別喜んだ表情になるということを感じとります。

私は、自分も契約をいただくと喜びましたが、
支店長の顔が一瞬ですが、
特別に緩む姿が、とてもうれしかったものです。

何しろ、私が契約を取ってきたことを
支店のほかの誰よりも喜んでくれたように感じ取ったからです。

私の持論の中に契約いただいたお客様のほかに
直接、責任をもって私を雇い入れてくれた支店長や社長もお客様だ
と思って私は生きてきました。

私は本質的に自分だけでなく、
誰かほかの方も喜んだ顔を見るのが大好きです。

しかし、人間社会である以上、
人には、立場というものが存在します。

中には、あまりにニヤばかりいてはいけない立場の方もいらっしゃいます。

そんな立場の方でも
ツボに、はまると喜びを隠せない状態になります。

こんな経験から、私は、
この方は、なんで、この場面で喜ぶのか!!

に注目して目を向けるようになりました。

そこにお客様の心をわしづかみにする
ヒントが隠されていると私が勝手に思っています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年11月14日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1121382264631127

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1121693547933332

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop