第1083回 ここぞというタイミングを一生懸命に生きてきたという自分の感覚を信じて突き進むと…!!(2018.09.04.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年9月4日のテーマは

~売れ続ける人は”攻める気持ち”を忘れない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201709040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1083日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、どちらかというと
「守り」を大切にするタイプです。

これには、吹けば飛ぶような小さな工務店だから
という事もあります。

どんな小さな仕事でも、
きちんと自分で決めた利益を確保しなければ
すぐに倒産してしまいます。

では、だからと言って、
守り一辺倒かというとそうではありません。

ここは、攻めるには絶好のチャンスととらえたら、
攻めに行きます。

守り一辺倒では、確かに負けにくいという性質は持っていますが、
一言で裏返せば、
勝ちにくいという事実はそれ以上になります。

いつも、柔道で言うところの寝技ばかりでは
精神的にはタフになるかもしれませんが、
やっぱり、精神的な限界も目に見えてやってきます。

私は、全部が同じパターンではありませんが、
所々で、ボクシングでいうところのジャブを放ち
相手の方との距離感を確かめると同時に
攻めるチャンスも伺っています。

守り一辺倒に近い時もあります。

どんなときかといえば、
明らかに相手の営業マンができる方で、
会社のバックアップも大きい
と感じる相手にめぐり会ったときなどはその典型的な例です。

こんな時は、亀ではありませんが、
とにかく守って、守ってダメージを最小限にとどめて
チャンスを伺いながら行動します。

そうすると、もうこれ以上のチャンスはない
という一度きりの絶好のチャンスが訪れます。

ここが戦機をとらえた私の勝負をかける瞬間です。

また、相手をバカにするわけではありませんが、
攻めは私よりも相当以上に強いのですが、
守りが明らかにに劣っている
と感じる相手の方にはドンドンこちらから
勝負をかけて攻め立てていきます。

今日のお題
「売れ続ける人は『攻める気持ち』を忘れない」
です。

どこかで攻めなければ
勝負を自分のものにすることはできません。

そして、守り一辺倒を永遠に続けても
相手の方の力が、私の力を上回っていれば、これまた、勝てません。

必ず、その分岐点が「0」ではなくて
私は存在すると思って生きてきました。

その数少ないチャンスとは
この場面に限れば、
お互いに五分五分の勝負ができると感じるときです。

どんなときかといえば、
弱い自分の方が最も力を発揮でき、
強いと感じる相手の方が数は少ないかも知れませんが、
一番苦手としている場面です。

こんな時に、いつもは守りが中心で成り立っている私でも
攻めに一気に転じて勝負して、契約まで持っていきます。

ここには、「必ず勝てる」という保証はどこにもありません。

実際には早くてもダメ、遅くともダメです。

ここぞというタイミングを
一生懸命に生きてきたという
自分の感覚を信じるのみです。

そして、この感覚とは、意外にも外さない
という事実も
私は確信に近い形で感じとっています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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