第903回 自分が責任をもって相手を導くことのできる人間になれる方がもっと大事なことだと思って…!!(2018.03.08.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年3月8日のテーマは

~最悪の状態の人に「気を落とさないでね」と言わない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201703080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

903日目、私がfacebookに書いた独り言から

私の経験から、自分自身でも認めていて
「大失敗してしまった」と気づいて反省しているときに
助けられた言葉とは、

「俺もお前と一緒になってやってみるから
一緒にやってみないか」

と言われ、

そして、「まずは俺が先に行動して導くから
俺の背中を見て、まずは黙ってついてこい」

という言葉です。

失敗して落ち込んでいるときにこそ、
味方になって一緒にやってくれる方がいると
私はとても心強くなります。

こういう自分の経験から、
いい加減に行動したつもりはなく、
精いっぱい努力してやっているにもかかわらず、
はじめての失敗した時、
私はその相手に対して追い打ちをかけるようなことはしません。

逆にその時こそ、自分が先に立ち、
「その相手を導くことが必要だ」と感じます。

今の私は、そう感じたら、即、行動に移します。

そうするとその相手の方も
落ち込んだ状態からは少しずつではありますが、
回復してきているように私には見えます。

この展開がどん底にから回復しやすい方法だと
私は思っています。

変に優しい言葉は
さらに、落ち込んだ状態が加速して
ドンドン深みにはまっていく可能性が高くなります。

確かに私の経験では、心にもない
そうした言葉をかけてくる先輩営業マンの方もいました。

そういった方は別としても
私から口を開くまで、
「放っておいてくれてそっと静かにしてくれないかな」
と思っていました。

今日のお題は
「最悪の状態の人に『気を落とさないでね』と言わない」
です。

そんな時、もし、声をかけてくれるのならば
「もう一度最初から俺と一緒にやってみないか」
の方が私の場合は心強くなれました。

そうすると、この教訓を生かして、
最後まで自分で責任の持てない
変に中途半端になるような言葉はかけないことにしています。

しかし、声をかけられた方は、
その言葉を鵜呑みにしていつも助けてもらって
ばかりではダメだとも私は思っています。

やはり基本は、他人の力を当てにせずに
自分の力だけで這い上がる力を
身につける事の方が正論だと私は感じています。

そして、そこで立ち止まらずに
自分が責任をもって相手を導くことのできる
人間になれる方がもっと大事なことだと思って
日々行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年3月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/925117934257562

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/925120110924011

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/925214257581263

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/925220324247323

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/925317184237637

の5つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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