第880回 今の私は、根拠をもって細部まで自分で確認できない限り、途中で手を休めることはなくなったわけ…!!(2018.02.13.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年2月13日のテーマは

~先が見えてきた時こそ気を引き締める~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201702130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

880日目、私がfacebookに書いた独り言から

私の場合、「先も見えてきたし、ここで休憩しようかな」
と頭に浮かぶことは多々あります。

しかし、自分の経験から、
「まだまだ結果に結び付いていない。
もう少し慎重になって続けてやってみよう」
という自分もいます。

私は、

「最後の最後まで、勝負の結末はわからない。
今は、まだ手を休めているときではない」

で「ズッー」とやってきました。

理由は、何度も、自分勝手な判断で手を休めてしまい、
痛い目にあってきているからです。

また、私は、こんな失敗を多くしたせいなのか

「このくらいやっておけばいいだろう」

と大雑把に判断してしまうこともやめました。

こう思うのであれば、もっと細部に目を向けて

「これはできていて、自分のものになっている」

とか

「これは、今までたまたまうまくいっていたが、
それはたまたまマグレが続いていただけであって
本当にたまたまでしかないかな」

と客観的に自分を見つめなおし、
一つ一つ細かく確認しながらやっていた方が
たとえ、スピードは遅くとも、
「自分の一部として定着しやすいな」
という感覚で今はやっています。

また、こんなことから、
自分のエンジンを完全に切ってしまわず、
常にアイドリング状態にしておきます。

これを意識してやることで、
たとえ、急にお客さんが来られて
結果的に手を休めることになっても、
帰られた後に、すぐ脳が続けて仕事に
入っていける状態をキープします。

私の場合、

『百里の道は九十九里をもって半ばとす』

という諺が私の身に沁み込んでいます。

今の私は、結果に結び付くまで、
絶対に、手を休めることはありません。

その怖さを自分の身体が忘れることが
できないようになってしまったからです。

今日のお題は
「先が見えてきた時こそ気を引き締める」
です。

これは、自分だけのことだけに関わらず、
対お客様の時も通じると私は経験してきています。

「もうこのお客様との契約は決まりだろう」

自分勝手に、と判断せずに

私の場合は、契約はおろか、完全にお引渡しするまで、
全神経を「ピーン」と張り詰めたままの状態を
キープすることにしています。

「そんな状態をずっと続けることができるわけがないだろう」

と私自身も最初は思っていました。

しかし、自分の命をかけるという
使命感を自然に自分で持つと
「案外、続けることはできるな」
に変わりました。

これは、自分で最終責任をとるという
自営業が基本になっているのからかもしれません。

とにかく、今の私は、根拠をもって
細部まで自分で確認できない限り、
途中で手を休めることはなくなりました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年2月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/908089082627114

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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