第830回 正しい情報を相手の方に伝えるとき、余計なひと言にならないようにするためには、「どんな状況の場面で伝えるのか」と「人前で恥をかかせてはならない」との関係!!(2017.12.25.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年3月25日のテーマは

~正しい情報も場合によっては余計なひと言になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

830日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、相手の方に情報をつたえるときに
「正しいのか」それとも「悪いのか」は別として、
自分で相手の方にこの情報を伝えることによって
「嫌われてもいい」
という覚悟を持って伝えることにしています。

住宅営業で私は
「嫌われてもいい」=「あなたには家づくりは頼まない」
ということだと私は思っています。

そして、私が住宅営業を27年間やってきて感じていることは、
営業マンは同じことを伝えるにしても
アドリブとそのタイミング次第ということです。

もちろん、これには、
27年間現役で営業マンをやってくる過程で
自分が経験して得た
いろいろな失敗も含まれています。

相手の方とこのアドリブとそのタイミングの
感覚にズレが生じたら、
「糸」へんに「冬」で「終わる」
という字になってしまいます。

例えば、今日の「スマホ」の話ですが、
アドリブとそのタイミングが最悪だと私は感じています。

私だったら、
おそらくみんなの前では何も言いません。

なぜなら、私の正直すぎる性格が
「口は災い」になる可能性が高いと感じるからです。

でも、「どうしても正しい情報を相手の方に伝えなければ」
と感じれば、それは、二人だけの時間を作り、
そこで、
「実は、もうすぐ新しい世代のスマホがいつ頃出る予定なのよ」
「今度そういう機会があったら、前もって伝えことにするね」
といって伝えることにします。

これには、もしかすると相手の方が「嫌な思い」をした姿を
みんなの前ではさらしたくない
という私の配慮の心が含まれています。

私は自分自身では、どちらかといえば、
みんなの前で恥ずかしい思いをさせられても
逆にファイトが湧いてくるタイプです。

しかし、今までの私の経験でみんなの前で言われるよりも、
みんなの目を避ける場所で、
「正しい情報とは、こういうことだよ」
と淡々と言われる方が身に染みて心の中に残っています。

こんな経験から、
「これは伝えなければいけない情報だ」
と自分で感じたら、二人だけの時間を作り
淡々と話すことに私は決めています。

今日のお題は
「正しい情報も場合によっては余計なひと言になる」
です。

私の場合、正しい情報を相手の方に伝えるとき、

「余計なひと言にならないようにするためには、
どんな状況の場面で伝えるのか」

です。

私がやることは
たとえ、正しい情報でも相手の方がネガティブになり、
立ち上がるのにも困難な状況の場面かどうか
を見極めてから行動を起こすということです。

そして、絶対にやってはいけないことは
「人前で恥をかかせてはならない」
ということも忘れてはいけないということです。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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