第786回 もっと効率よく動くやり方はないのか?それでいて、お客様に喜んでもらえるにはどうするのか!?を追求し続けた…!!(2017.11.11.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月11日のテーマは

~競合しても“返事がいい”だけで契約率が上がる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

786日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、もし、依頼する業者さんを競合させる場合、
「いついつまでに」という期限を設けます。

この期限を守ってくれない業者さんは
いくら安い価格の見積書が来ても、
オミットすることにしています。

なぜなら、ここでも、よく書いていますが、
私自身が「タイムイズマネー」を
基本として行動しているからです。

これは、お客様に対しても同じで、
私はあるタイプのお客様候補にたいしては
即答することにしています。

それは、現金のお客様です。

現金でお住まいを計画される方の特徴は
とにかく「気が短い」のが当たり前の傾向だ
という風に私はとらえています。

そんなわけで現金の方には、
本体工事の見積書提出
ということを私はしません。

家づくりの予算を聞いて、
「その金額で私ができる限界はここまでです。どうされますか?」
と即答することにしています。

相手の方で焦ることが多々あります。

理由を聞くと、競合している他社は、
まずは見積書を提出してからというだけで、
予算のことに対しては、誰も聞いてこないからです。

そして、時間があれば、
私は、「いつでも見たい方がいたらどうぞ」という
OBさんに連絡を入れていつだったら見学可能なのか?
をおききし、次の約束を取ります。

その時、何が標準仕様で、
何が、見せていただいている
お客様のこだわりのオプションなのか
を確認していただきます。

ここで、私に依頼してくれるのかどうかの
確認を取り付けます。

もちろん、大体の現金のお客様は、
予算にサバを読んでいます。

自分がどうしてもつけたい
こだわりの品物があれば、
そこには、惜しみなく、現金を投入してくれます。

家に比べれば、金額の桁数も全く違うので、
工事費込みで、これでする

といつたえると良ければ、そのまま受け入れてくれますし、

高価だと感じるものであれば、
いらないという意志表示をしてくれます。

何を言いたいのかというと、

私が効率よく仕事を続けるには、
私だけがスタスタと動いていただけではダメで、
それは業者さんであったり、お客様もそういう感覚を
持っている方でなければ効率よく、
回転しないと私が感じているからです。

そして、みんなが気持ちよく動くことができれば、
その動きは必ずコストダウンにつながり、
最終的に「安くていい家」を
提供し、喜んでもらえることにつながります。

私自身も一気にこんな流れに
たどり着いたわけではありません。

私的には、ただもっと効率よく動くやり方はないのか
それでいて、お客様に喜んでもらえるにはどうするのか
を追求し続けた結果、出来上がった私流のやり方です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年11月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/ahouse2006/photos/a.728859400472530.1073741825.441422895882850/1433146503377146/?type=3&theater

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/830049430431080

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/830088580427165

の3つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

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