第749回 私は、ハウスメーカー時代に「集客も営業マンの仕事だ」という風に教わり、今も実践していることとは…!?(2017.10.05.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月5日のテーマは

~クレームと断りを糧とする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

749日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、「クレーム」や「断り」など
うまくいかず失敗したと感じた時にこそ、
自分を成長させてくれる
キッカケになることを気づかせてもらいました。

私の場合、「クレーム」や「断り」が来たとしたら、
「どこに原因があったのか?」
と自分自身に問うことにしています。

それが自分以外の方が原因であったとしても、
自分のこととしてとらえます。

なぜなら、いつまでも
自分以外の方のせいにしていると
自分の成長がそこで止まってしまうからです。

この前の勉強会で、ふとこんな話を耳にしました。

ある住宅会社の営業マンが言った言葉だそうですが、

「集客してきてくれれば、営業成績を上げてやる」

といったような内容の言葉です。

私にとってみれば、
愚痴を言っているようにしか聞こえない内容です。

私は、ハウスメーカー時代に
「集客も営業マンの仕事だ」
という風に教わり、そう自分でも納得して学びました。

今もこのことが自分の中では真実だと
思い込んでいます。

どういうことなのかといえば、
自分で工夫して集客して育てた方は、
たとえ、同じ住宅会社の他の営業マンが行っても
簡単には、契約に結び付かないということを
私は自分自身の経験から知っているからです。

「私でなければ、ダメ」
といわれるくらいの信用を
手紙、はがき等の通信手段を使って、
お客様になっていただけるように育ててきているという
過程が伴っているからです。

これが自分で集客した強みだと私は思っています。

事実、毎週の営業会議が始まる前に、
同じ住宅会社の中で
「会社内の営業マン同士で競合になっているな」
という冗談ばなしを
よく聞くことがありました。

なぜ冗談話なのかというと
例を上げるとすると

私が、飛び込み営業をして
「脈があるかな」と感じ方に対して、
「是非モデルルームへお越しください。」
といった内容の手紙を送ります。

アポを取らないまま来られるので、
私に他にアポがあれば、
そちらの方を優先して訪問していて
モデルルームに私はいません。

その時にたまたま案内した他の営業マンが
はじめは、「いい感触のお客様だ」
と感じて案内していますが、
途中で私が集客してきた方だということを察します。

そうすると後で、
「折角、良いお客様だと思って案内したのに
お前が集めてきたお客様だったよ」
という「おち」になるのです。

これが、私が勝手に思っている
会社内での競合という意味です。

私の経験上、集客が落ちていると
一番初めに敏感に気づくのは、上司ではなくて、
現場の営業マンだと私は思っています。

何らかの方法を自分で模索しながら動いて

「自分だけのお客様を集客することほど
面白いことはない」

と私は思っていて、
もし、自分でも集客が落ちてきていて、
「先行きが怪しくなりそうだ」
と感じたら、自分の経験にある中から、
一番初めに気づいたことから、
実践していくことにしています。

今日は大分、脱線してしまいました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/800352490067441

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/800619763374047

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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