第728回 「お金は少なくとも、辛抱してそれなりに生きていけるが、心が貧しくなったら、それで人間はおしまいだ」という祖母の教え!!(2017.09.14.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年9月14日のテーマは

~気分を上げたいなら“いい事”を重ねる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201609140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

728日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、1年前、時間的にも余裕があり、
予定も一か月前から決まっていたため、
青春18きっぷを使って、
仙台-東京-仙台で行われた
勉強会、セミナー、相談会に参加しました。

今回は、この会の内容には触れませんが、
その移動の途中で、
自分で行動して気持ちがスッキリして
いい気分になったことを書きます。

私は、今、自分が移動していて
歩いているときに
たまたま、目に入ったゴミは
必ず拾って、ゴミ箱に処分します。

ゴミ箱がすぐに見当たらない場合は、
自分のカバンの中にゴミ箱が見つかるまで
一時的にしまっておき、
ゴミ箱が見つかったら捨てる癖が
身についてしまっています。

今回の移動の時でもその場面は訪れました。

電車を待っているホームや
乗車している電車の中、
通行している道路と私は、
ゴミを拾って、ゴミ箱に捨て続けました。

確かに自分以外の方が何かの拍子で
捨てたごみかもしれませんが、

ゴミを拾ってゴミ箱に捨てる
と私の場合は、とても気分がよくなります。

そうやって行動して移動していると
自分が今すぐのタイミングで行動して
できることに気づくようになるのです。

それは、仙台の地下道を歩いているとき、
登りのスロープで起こりました。

車椅子で一生懸命、
足を細かく使いながら登っている
女性の方が目に入ってきました。

それを見た途端、自分のキャリーバッグをそこに置いたまま、
「車椅子を後ろから押してもいいですか」という言いながら、
返事ももらわないまま
同時に車椅子を押している自分がいました。

距離的には、たぶん10mくらいの短い距離でしたが、
平なところを確認してそこまで車椅子を押してあげると
「ありがとう」といわれました。

この「ありがとう」という言葉は私にとって、
ゴミ拾いの何十倍もいい気持ちにさせてくれました。

私の人生は、人があきらめて捨てたものを拾い、
そして、人がやってほしいことを与える人生を送っています。

こんな人生を送っている実際にお金は手元に残らず、
お金に関しては、貧乏に近い生き方をしていることに
つながっているかもしれません。

しかしながら、心は豊かな人生が送れます。

亡くなった祖母から教えられた

「お金は少なくとも、辛抱してそれなりに生きていけるが、
心が貧しくなったら、それで人間はおしまいだ」

という教えを忠実に守って、今も人生を送っています。

このことが、私の場合は
「気分を上げたいなら“いい事”を重ねる」
ということになっています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年9月14日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/785837994852224

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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