第483回 「お金を払って学んでいる時間にこそ、訓練して必要と感じることは、すべて身に着けおき、仕事に対する自分の意識の密度を濃くしておくことが重要だ!!」(2017.01.12.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年1月12日のテーマは

~結果を出すチームは自立集団である~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201601120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

483日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~結果を出すチームは自立集団である~

です。

世の中には「一人前」という言葉が存在しますが、

これは、

「誰の力も必要とせずに、黙って、任せられた仕事に対して、仕事を完結できる方のことをさす」

と私は学びました。

しかし、私の人生経験で、

「俺は、一人前だ!!だから、一人前の賃金をくれ!!」

と口にする「お金」ありきの方をたくさん、見てきました。

私の立場とすれば
「わかった『お金』は望み通りいくらでも、惜しみなく支払うから
その対価に見合った結果を出してくれ」ということになります。

ところが、結果は出ずに、いきなり「言い訳ばかり」になります。

「一人前」と言っておきながら、内容は、
「半人前」以下という結果になる方がほとんどです。

こう感じるようになったら、いつ別れが来てもおかしくない状態です。

私は、社会に出た瞬間から、「お金」をもらって生きている以上、
「結果責任が当然だ!!」という意識で今まで生きてきています。
ここが、学生であったり、私の大工の世界では、
弟子あがりしていない『小僧っこ』と呼ばれる方と違う点です。

この方たちの共通点は、お金を支払って、
「一人前」と判断され「独り立ち」した時のことを思い描いて、
自分の力の源となる基礎を構築していくという過程です。

もう少し突っ込むと

この時期に大事なことは、自分が「一人前」となって独立し
全責任を負う立場になったときに可能になる
自分だけの「オリジナルのアイディア」を貯蓄しておくという点です。

「一人前」と判断され、師匠から自立した以降は、公の場で
自分の仕事の本質を「口でアピールする」ことなどありえません。

特に宴の席では、馬鹿話につきます。

しかし、いったん仕事モードに突入したら、

「言い訳などは絶対に言わず、黙ってやって見せた結果で相手の方に評価してもらい、お金をいただくことになる」

と私は理解しています。

私は、

お金を払って学んでいる時間にこそ、
訓練して必要と感じることは、すべて身に着けおき、
仕事に対する自分の意識の密度を濃くしておくことが重要だ!!

という生き方をしてきたて結果が
今現在の自分のすべてです。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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