第390回 わかりにくい時は、判断を焦らず、自分の失敗した恥ずかしい部分から話すと、伝わる方、伝わらない方が見えてきやすい!!(2016.10.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年10月11日のテーマは

~コミュ能を飛躍的にアップさせる相手~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201510110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

390日目、私がfacebookに書いた言葉は

私の不注意な行動により消してしまいました。
久しぶりに今、すぐ反応してみます。

この日のテーマは
「コミュ能を飛躍的にアップさせる相手」です。

私は、すぐに好き嫌いを感じてしまうほど、
判断が早いタイプです。

しかし、時折、その判断が
間違っているときがあります。

そのことを確かめるときにすることがあります。

それは、わざとその方に聞こえるように
みんなの前で自分の失敗談も含めた経験を話すことです。

この現象は勉強会でのデスカッションの時によくやります。

私に聞かれたことに対して、
まず、自分の失敗した経験から話し始めます。

そして、どんな風な自分の想いで行動し、
いい結果に結び付けたこととか、

実際に、自分の経験で得たことで
データ化したことを話します。

全部、私の経験したことだけしか話さないので、
その話の中て共感を得られる内容の部分があります。

そうすると、すぐにその場で
言葉を返されるときもありますし、
ちょっと時間をおいてから
話しかけられることもあります。

もちろん、ここで例外もあります。
絶対受け入れようとしてくれない方もいることです。

因みにこの方のタイプは
「しょうがないかな」と流すことにしています。

話は戻り、最初は、「なんだか正体が分からない」
とお互いに感じていた状態から、
氷が解けて、「ちょっと心を開いてみよう」と
動いた瞬間だと私は思っています。

これは、お客様にも言えることです。

出会った瞬間は見た目でしか判断されません。

しかしこんな時ほど私は、格好つけずに
自分に正直に、失敗談から話し始め、
最後はこうやって問題を解決しました。

という本音を話すようにしています。

こう伝えると大体の方は
コミュニケーションが取れ始めてきます。

こんな話を続けてくると
大体私が受け付けないタイプもバレてしまいます。

そう私は、格好をつけていていい事しか
話さない人間を信用できません。

そして、今の私はそんな人間はどこで
「ウソ」を混ぜているのかも
すぐ見抜けるようになりました。

もちろん、「お客様になるのかならないのか」
もその部分にかかってくることがあります。

しかし、わかりにくい時は、判断を焦らず、
自分の失敗した恥ずかしい部分から話すと、

伝わる方、伝わらない方が見えてきやすい
と私は思って実践で試しながらやっています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年10月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/635814029854622

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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