第322回 「怒られる免疫」を私につけてくれた方に「ありがとう」という気持ちでいっぱいで、今は、とても感謝です!!(2016.08.04.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月4日のテーマは

~ピンチの時の「何とかなるから」ほどありがたいものはない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

322日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、相手の方が失敗してしまい、
反省している姿が見えた時に
絶対に追い打ちをかけて怒りません。

なぜなら、私も

「やってしまった。困った。自分の力だけでは、どうにもならない」

と感じた経験が何度もあり、反省した経験があるからです。

いつもは、厳しい父親ですが、
本当に私が失敗したと反省しているときに、
そんな姿を見て感じた父親は怒らずに
優しく対応してくれました。

多分、父親自身も自分が失敗して、
本当に困り果てているときに、

「同じ対応してくれた方がいたからだろう」

と私は感じました。

初めて失敗して反省している時に
言い訳も言わず、

ただ「ごめんなさい」とだけ言って
素直にいって反省している人を
私は怒らないことに決めています。

しかし、ここで「反省」という行為が伴わなければ、
同じ失敗を何度も繰り返すことになってしまいます。


そんな時は自覚する意識がないからだと私は思っています。

こういう失敗をした時、父親は物凄く私を怒りました。

そして、最後に私にいつもこう悟らせてくれました。

「もし、このことが自分の命にかかわることならば、それで自分の人生は終わってしまう。」

お前はそれでいいかもしれないが、
それ以上にお前を大事にしてくれている周りの方を
もっと悲しい思いをさせてしまうことになる。

「だから、反省のない単純な失敗は、繰り返してはいけないんだ」

と怒られました。

私も父親から学んだ怒り方を実践しています。

最近は、怒られたことのない
免疫の少ない若い優等生が増えて、
企業でも「怒れない」といわれているようです。

怒ると「ブラック企業」という
レッテルまで張られてしまうのも事実のようです。

しかし、私は、「怒らない」=「無関心」
だと思い込んでいます。

「褒められる」=「関心をもたれている」

で最近の人は終わってしまうようですが、
自分の後釜を任せる人には、
必ず、「怒られる」という過程に到達します。

「怒られる」=「期待をかけられる」で

怒られたことのない人間は、
「なんて可哀そうな人間なんだろう」と
私は感じてしまいます。

「怒られる」ということこそ、
「伝え続けていかなければならないことだ」と
私は、感じています。

私は、今までに私と真正面に向き合って
私を怒ってくれた方に
今は、「怒られる免疫」を私につけてくれた方に
「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

そして、とても感謝しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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