第306回 手紙を書くときに、なぜ、『あなた様』という言葉を使い、決して『お客様』という言葉は使わないのか!!(2016.07.19.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年7月19日のテーマは

~“宛名”に時間かけるか?“吹き出し”に時間をかけるか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201507190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

306日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、今、営業レターを書くときに
気をつけていることがあります。

それは、内容です。

私は内容を考えるのに時間をかけます。

私は、手紙は内容が伝わなければ、
「まったく意味がない」と思い込んでいます。

自分の経験を踏まえた上で、相手の方への想いを
一所懸命、内容に託します。

今は、いい時代だと感じています。

「Word」があるのでコンピューターで
何度も読み直して、推敲して手紙を出す事ができます。

ありがたい事です。

話は戻りますが、

私の場合、特定の方だけという内容で手紙を書きます。

その内容でポイントは『あなた様』という言葉です。

決して『お客様』という言葉は使いません。

「『あなた様』の家づくり悩みを、私がもし『あなた様』だったらこう解決します。」

と、紛らしい答えではなくて、すべて、断言して書きます。

さらに、テレビ番組の「アンパンマン」のストリーのように
小学1年生でも「良し悪し」を判断できて
理解できる判りやすく、気取らない文章で書きます。

しかし、最後は、決して「説得」はしません。

判断して選ぶのは、『あなた様』自身だという事で結びます。

「私が今までに『あなた様』からいただいた情報で私が答えられる限界はここまでです。」

「私と会って、もっと情報を教えていただければ、もっと詳しい事をあなた様が納得されるまで、表現する事が可能なのですが、どうなされますか?」

と「追伸」で書いて、連絡方法を明記した上で封を閉じます。

追伸

『あなた様』の『あなた』に当てはまる言葉は名字が基本ですが、

下の名前で『あなた』に当てはめる事ができる関係だと私が感じ、
相手の方に了解を得ることができて、営業レター送る事ができるのならば、
私が営業レターを送る上で最高の形です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年7月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/607144639388228

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/607145539388138

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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