第44回 今、人間だけが神様に与えられた「言葉」に対して、私はとても感謝しています!!(2015.10.31.土)


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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年10月31日金曜日のテーマは

~社内の人にも人間的側面を伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201410310000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

44日目、私がfacebookに書いた言葉はありませんでした。
久しぶりにさぼってしまいました。例によって、今反応してみます。

この日のテーマは「社内の人にも人間的側面を伝える」でしたが、
私は、最後の「周りの人とも積極的にコミュニケーションをとりましょう」に反応しました。

たまには、ヘビーなネガティブな話題からはじまるのも
自分を表現できると感じるので、今日はその話題を中心に書くことにします。

私は、父の仕事を引き継ぐことになってから、
約2年経って、極度の人間不信になった時期があります。

というのも、父が亡くなって、その時、父の下で働いていた
ふたりの方と一緒に仕事をすることになって、
会社もドンドン職人さんが増えて、盛り上がっていったのですが、
結果的に分裂することになってしまったのです。

私は、大工手間賃の値引きも要求しませんでしたし、
約束した通り、送れずに毎月お金を支払っていました。

しかし、一言でいえば、分裂した方たちの欲が出てきたといった方が正確でした。

理由も簡単で、父親には威厳があり、
きてくれる職人さんすべてを抑え込む力があったのですが、

ドラマの定番の展開にもあるようにそんな力強い父がいなくなると

国立大学上がりで頭でっかちで資格だけを持ち、結果はもちろんのことですが
「大工仕事のスピードが伴わないお前の言う事なんか、
いちいち聞いてなんかいられない!!」ということでした。

今思えば、相手の方の言い分にも一理あって
「もっともなことだ」とも感じることもできますが、

その時の私は

「やりたくて、この仕事を続けているんじゃね~!!
勝手に自殺して、周りに迷惑をかけている父親の代わりに
続けてやって結果を出しているだけだ!!」

とかなり熱くなっていました。

さらにこれは進み、残ってやってくれている
今の師匠にまでも明らかに自分の態度が変わった怖い時期の自分がいました。

「ハッキリ」いうともう崩壊寸前でした。

こんな時、師匠に言われた言葉があります。

「とにかく会って話をすれば、答えは見つからないかもしれないけれども気持ちが通じる!!
言わなくてもわかってくれるだろうではなくて、必ず会って言葉で伝えるべきだ!!」

この言葉をキッカケにして、私は、たとえ、嫌がられても、遠慮という言葉を知らないくらい、
自分で話さなければならないと感じるときには、
自分が納得するまで会話をして、
周りの人とも積極的にコミュニケーションをとるようになりました。

こんなことを経験してきた私は、

今、人間だけが神様に与えられた「言葉」に対して、私はとても感謝しています。

それでは、また明日!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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