第37回 シャレてるかもしれませんが、『お客様が欲しいものを目の前にそっと置く』はとっても苦手な分野デス!!(2015.10.24.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2014年10月24日金曜日のテーマは

~お客様が欲しいものを目の前にそっと置く~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201410240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

37日目、私がfacebookに書いた言葉は

「シャレてるかもしれませんが、『お客様が欲しいものを目の前にそっと置く』」でした。

私の場合、これは苦手とする分野です。

誰かに何かをプレゼントするときには、
「お金は私が出すから、一緒にお店に行って、
どうしても欲しいと感じたものを買いなさい!!」
という感じです。

私は、相手の方を選ばせるのが大好きです。

しかし、家づくりの話を進める上では、私が建てて売っている
自由設計の「安くていい暮らす家」は現実には、まだ目の前にありません。

家を買われる方は自由設計の注文住宅を買うときに
目の前にないものを買わなければなりません。

もし、私がその立場だったらならば、とっても不安になります。

特に住宅ローンを組んで家づくりをするとすれば、
失敗したら、借金だけが残ってしまい、途方に暮れてしまいます。

ある意味では、とても怖いお話です。

どうしたらよいでしょうか?

私は、「自分を大事にして『信頼』を築く行動をおこせばよい!!」
という自分の答えを導き出しました。

その証として、私の家づくりが根本的に他の住宅会社と違うのは、
私に依頼してくれたお客様たちは、自分が建てた自慢の家を
たとえ、きれいに掃除されて整理整頓されていなくてもいいから、
今、自分が住んでいる現在の状態で家を見せてくれるという点です。

ここがほかの自由宅会社と違うところです。
そこには、言わなくともわかりますが、いろいろな現実があります。

当たり前のことですが、もちろん、万人がすべていい評価を下すこともありません。

しかし、いくらお金をかけて、家具などが配置されているモデルルームでも
それを私は、偽りだと結論付けています。

私は、建築士という免許を持っている以上、
今、自分が知っている本音をすべて話して根拠を証明しなければ、
責任を果たしたことにはなりません。

こんなことから、

「シャレてるかもしれませんが、『お客様が欲しいものを目の前にそっと置く』」

は私にとって、とっても苦手な分野なのです。

それでは、また明日!!

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2014年10月24日に私自身の感情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/515186941917332

の1つでした。興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で秋田県で
お客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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