第3731回 父の債務を背負って生き、完全アウェイばかり続いた20代のトラウマはもうごめんだな。で...!!(2025.12.04.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年12月4日のテーマは

~無意識に"そっけない返事"をしていることもある~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3731日目、私がfacebookに書いた言葉
から

Aさんは
「リモートの商談が苦手だ」
と言っていた。

と冒頭にありました。

まさしく、私のことを言っているようだな。

と感じてしまいました。

ただし、私の場合

20代30代とは違って、

開き直って、

自分の苦手なところでは戦わない。

と50代後半の私は決めています。

リアルの商談はいい。

ともありました。

私が「リアルの商談はいい。」と感じるわけは、

お客様の心が今にどこにあるのか?

五感を通してその場で即座に感じ取れる点です。

この感覚で、アドリブも

「どういうアドリブがこの瞬間には適しているのか?」

も20代30代の頃とは違って、

外す確率がぐんと減りました。

私が目指している出会いはお客様の意思で、

どうしても、リアルの私と会って、コミュニケーションを取りたいな。

と思い、行動してもらいたいのです。

コロナ以降、仕事をこなす棟数を意識して減らしたからかもしれません。

デフレ時代の感覚で契約してしまうと、
工事に入るころには、手元にお金が残らない。

という勘が的中し、実際にそうなっていくのです。

一度ならば、何とか今までの貯えで挽回できますが、

連続となるとすぐに赤字という状態で
廃業に私は追い込まれてしまいます。

今日のお題は
「無意識に『そっけない返事』をしていることもある」
です。

リアルの場合、「そっけない返事」とお客様が感じたならば、

私の方もすぐに失敗したと受け取り、

挽回しようと動けますが、

リモートの場合、そこに僅かかもしれませんが、時間差が生まれ、

徐々に「間」と「タイミング」がズレていくのです。

私の接客の決め手は「間」と「タイミング」で成り立っている。

といっても過言ではありません。

歳をとったから言えることかもしれませんが、
私は苦手分野で戦うことを今はしません。

父の債務を背負って生き、
完全アウェイばかり続いた20代のトラウマは

もうごめんだな。

です。

古いやり方かもしれませんが、
このやり方で、価値を感じさせることができれば、
私は残り続けるし、

価値を感じる方が一人もいなくなれば、
住宅請負工事業には限界が来たな。

で、
私の中で今温めている別の道に進んでいくだけのことです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年12月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024120401

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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