第1900回 他人に強制させることはできません。しかし、ここも唯一自分に対してだけは強制させることができると私は思って...!!(2020.11.29.日)

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2019年11月29日のテーマは

~結果を出している若者は昭和でスパルタだった~

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1900日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は昭和を生まれでハプル経済も経験しています。

私が学生時代にはやった歌で
仕事に関して
記憶に残っている歌のフレーズといえば

「24時間戦えますか。ビジネスマーン、ビジネスマーン、ジャパニーズビジネスマーン...」

という栄養ドリンクのCMの歌です。

さらに私は不器用が染みついている人間だ
ということも自覚しています。

そんな私のやり方は
やはり自分に染みついている
やり方しかできません。

具体的には、時間を使って成果を上げる

というやり方です。

結果は平等に与えられませんが、

1日24時間という時間は
唯一どんな人間に対しても平等に与えられている

と私は思っています。

今でも私は悩んだら、時間に頼り
自分で納得のいくまで使い続けます。

お金を支払って人に頼ることもできますが、

それではその方が目の前から去ったときに
また初めからやることになります。

大手企業のように次の世代を育てる余裕があれば可能なのでしょうが、
そこまでの余裕が私にはありません。

自分でやって身に着け
成果で証明する以外に方法はない

と私は思いこんでいます。

それに自分で身に着けるとそれを誰かに簡単には盗まれません。

生きている限り自分の特権として永遠に使い続けることができます。

私が生きてきた人生はすべて結果で判断され評価をうけてきました。

これも変な感覚ですが、私は営業マンなのに
つくづく口の存在が邪魔だと感じています。

それに今の働き化改革は
こんな生き方をしてきた私にはとてもじゃありませんが、
根本的に合いません。

努力は弱い心を持つ自分との戦いです。

簡単にやめてしまうこともできますが、
もう一人の私が絶対にそのことを許してくれません。

私のいつものパターンはここまでが限界だ。

と感じたところから

具体的にはあともう10歩進める
と決めて
力を使い果たしてその日の仕事を終えることです。

私はこれが自分を少しだけですが進化させている
と感じています。

今日のお題は
「結果を出している若者は昭和でスパルタだった」
です。

今の時代はパワハラという言葉もそこら中にあり、
他人に強制させることはできません。

しかし、ここも唯一自分に対してだけは
強制させることができる

と私は思っています。

自分に対して行うスパルタに対して
私は変かもしれませんが、
正直な気持ちで
「とても大歓迎だ」と思って生きています。

それでは、また明日。

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第1899回 お客様が話したいことを、お客様の意志で内容深くもっていく展開を目指して...!!(2020.11.28.土)

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2019年11月28日のテーマは

~トップ営業マンの相手を気持ちよくさせる技~

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1899日目、私がfacebookに書いた言葉
から


私自身もそうですが、誰かの苦労話を聞くのが一番好きです。

といっても苦労した話自体で終わる話には興味がありません。

必ずその苦労を克服して今現在の自分がある。

という結論に至ることが重要です。

あまり聞きたくない話かもしれませんが、
私がここでよく書く内容があります。

私は社会人になり2か月で
亡くなった父の残した総額3000万円の債務を背負うことになりました。

何とか、
13年かけて債務を「0」に戻しました。

このこと自体を私の感覚では当たり前という風に思っています。

借りたら、金融機関と約束した利息を加えて返済する。

やっぱり当たり前のことです。

私が自分に対して感心することは、
そこから生まれた副産物に対してです。

今年で53歳になりましたが、
23歳からずっとこの仕事を継続していることです。

その間には、「本当に潰れるかもしれない」
ということが数回起こっています。

でも何とか自分自身で克服にして現在に至っています。

こういうワンパターンの話の内容が私は大好きです。

今日のお題は
「トップ営業マンの相手を気持ちよくさせる技」
です。

苦労して途中であきらめてしまった。

では、何も感動がありません。

苦労を克服してこそ、その人間の価値がどんどん高まる。

と私は思っています。

ただし、なかなかそんな場面には遭遇しません。

私がどんな時にその話に遭遇するのかというと
お客様と家づくりの折衝をしているときです。

私の経験上、お客様は
最初、なかなか本音も見せてくれず警戒心が強いのが
普通だと感じています。

最初からなれなれしい接し方をする方がいるとすれば
逆に私の方の警戒心が強くなります。

もっと細かく突っ込むと
家づくりのお金の話をしているときに遭遇するケースが
私の場合は多いです。

そして、この内容の話が出てきたら、
私への信頼感が高まってきていて
お互いの心が寄り添い始めている

と私は感じ始めています。

この内容が出たら、絶対に聞き流さないで
お客様の意思でリピートして伝えたいような
もっと深い内容で話してくださる流れに私はもっていきます。

どんな内容よりも
自分の命がかかっている
人生に生き抜いていく内容には重みがあり
私は引き付けられます。

お客様が話したいことを
お客様の意志で内容深くもっていく

特に奥様は何度も話したがっている。

こんな展開が営業マンの私にとって一番望まれる展開です。

それでは、また明日。

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第1898回 私にとって、経済の流れに沿って動いている工事原価を常に正確に把握していることがすべての伏線に...!!(2020.11.27.金)

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2019年11月27日のテーマは

~商談の中に予習と復習を組み込んでみる~

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リフォーム工事の紹介をいただくとき、
意外と突発的なパターンが私には多いです。

1年前だと同窓会にそんな話をいただいた例があります。

同窓会の時は
さすがに営業カバンのセットは持ち合わせていません。

持っているのは名刺入れの中にある
私の名刺とメモ用の白紙の名刺

それにペンだけです。

でも私はこんな時でもアポを最優先にとります。

それも明日の何時というようにスピードを優先します。

「鉄は熱いうちに打て」という表現がありますが、
特にリフォーム工事の時に
私はスピードを重視しています。

私は出会うと挨拶を交わした後すぐに本題に入っていきます。

具体的にはリフォームしたい場所に行って
どうしたいのかを聞きます。

そして、すぐに私の中のコンピュータは概算をはじき出し、
消費税込みでいくら以内です。

と、お客様が一番望んでいる答えを伝えます。

そうすると、ここも付け加えて工事をするといくらになる?

という声が飛んできて
予算を超えた時点でその前の工程に戻ります。

そうするとここまで工事をすると消費税込みで○○万円になります。

これが今の私の限界価格でだめならばしようがありませんので
私は手を引きます。

と潔さも示します。

ほかのリフォーム会社さんや以前の私もそうでしたが、

見積書をのちに提出します。

なんてことは今の私はしません。

お客様の予算で私がどこまでできるのかが
お互いに重要なことで
リフォーム工事を決めるコツだと私は思っています。

でも何もできない私自身も含めて
新人営業マンの方には到底できない技です。

これも私の持っているノウハウなのです。

私には、相見積もりで何度も負けたという記憶があり、
その見積書も自分で作って負けた経験なのです。

リフォーム工事で相見積もりの話が出た時点で
もう信頼関係の構築ではなく、契約して工事ができあがって
お互いがウィンウインの関係になれば
結果良しとなるが私の営業勘です。

ならば自分の経験を信じ
その場で価格を示し、
損してもいいくらいの気持ちで私は勝負に挑みます。

決まるときはトントン拍子で進み、

新築の時の確認申請の提出といったようなわずらわしさが生じず
お客様の予算さえ守れば
後は私の施工技術で結果を示します。

依頼を受けない時でもスピード重視でやっていて
敗戦のショックで私の気持ちをマイナス方向に引っ張りません。

今日のお題は
「商談の中に予習と復習を組み込んでみる」
です。

大分本題からそれてしまいましたが、

私の場合はお客様の予算を守り
全部で○○万円ということを
予習にも復讐にも必ず毎回伝えることにしています。

そうして付き合っているうちに

やっぱりお金を出すからこれも追加してやってもらえます?

が出てきます。

その時もその工事を加えると全部で○○万円です。

というようにアポを実行するたびに正確な金額を
話の始まりと終わりに必ず伝えています。

私にとって、経済の流れに沿って動いている
工事原価を常に正確に把握していることが
すべての伏線になっています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年11月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2045698988866112

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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第1897回 「後々、自分自身で後悔しない」という風に思って使う時間の使い方が効率的な時間の使い方だと勝手に自分自身で思って...!!(2020.11.26.木)

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2019年11月26日のテーマは

~無意識に消えていく時間を極限まで減らす~

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1897日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は「無駄な時間があってもいい派」です。

とりわけ、私自身が納得しなければ物事が前に進んでいかず、
それに付け加え、不器用な人間だからかもしれません。

ただし、自分自身で悔いの残る時間の使い方をしたくありません。

私の中には「気晴らし」という言葉が存在しません。

例えば、仕事がうまくいかないからお酒を飲んで自分の心を紛らわす。

といったようなことです。

逆にうまくいかなければいかないほど
素面のままの自分と
時間の経過を考えずに徹底的に向かい合います。

こんな時間の使い方は私にとっては
いくら時間を使おうと
無駄な時間の使い方ではありません。

私は自分で何か物事を成し遂げようと決めたら、
その目的を達成するまでやり続け、
達成すること自体が私への最大のご褒美だ。

と思っています。

そしてそのことが
誰それと簡単にはまねできないような
自分だけのノウハウにもなり、

それを自分だけの武器として自分に新たにプラスして
また自分で決めた新たな目的に挑戦していくことになる。

と思っています。

こんな時間の使い方は私にとって無駄な使い方でありません。

今日のお題は
「無意識に消えていく時間を極限まで減らす」
です。

私にとって、無駄な時間の使い方とは
今できることを自分に甘えて後回しにすることです。

もうちょっと時間を使って粘れば
達成するかもしれない時に
やめてしまって
また、新たに仕切り直しすることほど時間の無駄遣いはないと思っています。

仕切り直しをして新たに自分のペースにもっていくには、
ある程度の時間を要します。

あの時終わらせていれば
10分で済んでしまったかもしれないことに
1時間以上かかったりします。

妥協は必要ですが、安易に妥協しない。

が私の時間の無駄を出さないコツです。

ほかの方々とはちょっと感覚が違うのかもしれませんが

後で「あーっ。そうか」と後悔しない時間の使い方が
私にとっては
効率的な時間の使い方で

「後々、自分自身で後悔しない」

という風に思って使う時間の使い方が
効率的な時間の使い方だ
と勝手に自分自身で思って実行に移しています。

それでは、また明日。

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第1896回 みんながハッピーになれるコミュニケーション能力を常に目指して...!!(2020.11.25.水)

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2019年11月25日のテーマは

~社内でのミスコミュニケーションを極限まで減らす~

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1896日目、私がfacebookに書いた言葉
から

依頼した仕事と違う内容になった。

メールを送ったのに相手が見ていない。

本当は感謝しているのに伝わっていない。

私はこういった機会を

「自分のコミュニケーション能力を成長させるまたとないチャンス」

ととらえることにしています。

結果的に依頼した仕事と違う内容になってしまった。

のなら、

なぜこうなってしまったのだろう
おそらくその原因は私にある。

と考えるように今の私は自然となってしまいました。

依頼した方が

「こんなんじゃ、お客様に出せないよ」

と腹立たしく思っているうちは、

また必ず同じ状態になることを繰り返す。

というのが私の経験です。

成長がないだけでなく、
悪い状態で
同じことを繰り返すごとにお互いの関係は
悪循環のサイクルにハマっていき、

気持ちがバラバラでまとまりがなく、
いざというときに
またいい結果に結び付きません。

「自分のコミュニケーション能力を成長させるまたとないチャンス」

と冒頭に私がお書きしたのは、

私の場合は、

依頼した側が今度スムーズにいく方法を
自分で考え始めるところにあります。

もちろん、すぐにはうまくいかないかもしれませんが、
試行錯誤を繰り返しているうちに
この流れはいい流れだ。

というパターンが見つかります。

私はこれがシステム化だと思っています。

今日のお題は
「社内でのミスコミュニケーションを極限まで減らす」
です。

私は依頼する側におごりがあるから
うまくいかなくなると思っています。

仕事を依頼された側を大事なお客様と思うと

そんな対応はしないはずだ。

というのが私の営業感覚です。

お客様に嫌われたら、
どんなにいい関係をそれまで築き上げて保ってきたとしても
一瞬で「THE END」です。

文句が出るようなら、
最初からすべて自分でやればいいのです。

でも、それができないから誰かに依頼する。

依頼できる方がいるだけで
私は感謝するべきことだ。

と思っています。

これからの時代で
もしかすると「AI」ならば、
それをやってくれる可能性はありますが、
今は現実的ななしではありません。

まだまだ自分のコミュニケーション能力を高めて
いい結果に結び付けることが大事な時代だと
私は思っています。

ちょっとネガティブなりますが、

最近私は、

コミュニケーション能力が高いように見えて
実は思ったようないい結果をだし続けることができない人がいる。

ということに気づきました。

原因は

みんながハッピーになれず、
誰かを犠牲にするコミュニケーションのやり方だからだ。

と私は感じています。

私はみんながハッピーになれる
コミュニケーション能力を常に目指して
意識的に、日々の動きで誰にでも接するようにしています。

でも、これも終わりがない私の永遠のテーマです。

それでは、また明日。

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第1895回 それが「納得のできる自分自身の人生につながる」と私は勝手に信じ込んで...!!(2020.11.24.火)

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~手帳に書いてある言葉をメンテナンスする~

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ここでも何回か書いていますが、
私の座右の銘は

「何事もどうせやらなければならないことであれば、前向きに前進あるのみ!!」

です。

「前」という言葉が、この短い言葉の中に二度使われていて
日本語の表現としてはまずいのかもしれませんが、

私の中には、どうせやらなければならない時に迷ったら、
前へ進むという私の意志が込められています。

でも、「迷い」という言葉を入れてしまうと、
私にとって、「迷い」は
ネガティブを連想させる言葉となってしまいます。

「迷う」という状態を私は素直に受け入れて
私の頭の中には存在していますが、

私の目に見えるところにはおかないことにしています。

そうすることによって、
瞬間的な判断を求められたときに
余計な時間の使い方による迷いが消えます。

それに

「何事もどうせやらなければならないことであれば、前向きに前進あるのみ!!」

の意味には、決して、後ろを振り返ったり、後退してはだめだ。

ということも私の中では言ってはいません。

人生生きていれば、自分の過去の経験から

「明らかにここはやみくもに前進して突っ込むべき時ではない。」

という時もあります。

でもこの言葉を座右の銘にしてしまうと、
折角、目の前に転がってきたチャンスを
みすみす逃してしまう確率が高くなってしまう。

と私は自分の経験から感じています。

今日のお題は
「手帳に書いてある言葉をメンテナンスする」
です。

ポジティブな言葉とネガティブな言葉を比較すると
人間は明らかにネガティブな言葉の方が
自分の中に刻み込まれて残りやすい傾向にあります。

私はこれが動物として生き残るために
自分で本能的に選択してしまうためだ。

と感じとっています。

しかし、最近、私は、できるだけ
ネガティブさを感じさせる言葉を使わないようにしています。

「何事もどうせやらなければならないことであれば、前向きに前進あるのみ!!」

という私の座右の銘に反すると感じてしまうからです。

私の人生は究極の選択で全く答えが予測できない時、
必ず、自分自身の勇気を振り絞って前へ進むことにしています。

それが「納得のできる自分自身の人生につながる」
と私は勝手に信じ込んでいます。

それでは、また明日。

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第1894回 もしも、お客様に「いい住宅会社を見分ける秘訣は何ですか?」と聞かれたら...!!(2020.11.23.月)

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~値引きではなく"お金にはかえられないもの"で勝負する~

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「なんだかんだ言っても最終的には金額勝負になります」

これは絶対に避けることのできない私の永遠のテーマです。

売値に対して絶対に目を背けない。

と自分で決めています。

だからこそ、私は絶対に値引きはしません。

値引きをするぐらいならば、
最初から自分の限界の価格で勝負に出た方がいい。

とずっと私は思っていて実行に移しています。

私がなくなった父から学んだことの中に
「ゴミ(無駄)を減らす意識を持つ」
ということがあります。

ゴミの元は何かというと
お客様から頂くお金です。

ゴミだと思うと簡単に捨てられるかもしれませんが、
それが1万円のお札ならば、
簡単に捨てられる方はまずいない。
と私は思っています。

私はバブル経済の時を経験していて、
お金が紙のように扱われた時代を知っていますが、

その時に簡単にゴミとして捨ててしまう悪い癖が
職人の世界でも身についたと感じています。

「今の若い職人さんは...」
というのは私自身もご法度だと感じていますが、

職業柄、私はほかの住宅会社で建てられている
建築中の家のそばを通ると
ゴミ箱の中に目が行きます。

交差点で信号待ちしていると
その時間がちょっと長くなる時もあります。

そうすると「こんな材料を捨てているのか」
と自分の目をうかがいたくなるような
光景が目に入ってきます。

どうやらそれはその住宅会社の方針で

ちょっとでも曲がっていたら使用せずに捨てるように

という教育をうけている。

と、私の大工の師匠から聞いたことがあります。

それに付け加え、

あんないい材料を捨てていることに
お金を支うお客様はかわいそうだな。

と、ボソッと漏らしていました。

ハプル経済が破綻して以降、職人の手間が削られ続けて
大工に限らず、若い人が夢を持って職人になる人が少なくなり
高齢化しているという現状があります。

当たり前だと私は感じています。

営業マンの方には失礼かもしれませんが、
営業マンならば、明日から

「俺は○○を売っている営業マンだ」

と胸を張って一人前気取りで
口にだして言えるかもしれませんが、

職人さんにはありえないことです。

職人さんは口ではなくて
必ず結果責任で示さなくてはなりません。

腕のいいできる職人さんに言い訳はありません。

大げさかもしれませんが口は邪魔な存在です。

それにそんな技術は1日では絶対に身に付きません。

一人前として師匠に認められるまでは
独り立ちも許されず、
師匠が白を黒といえば黒で
師匠の言いなりにたえて生きなければ

人間的にもできた、いい職人さんにはなれません。

今日のお題は
「値引きではなく『お金にはかえられないもの』で勝負する」
です。

ちょっとニュアンスは違うのかもしれませんが、

ゴミにするのか、それとも、製品にするのか

これも私は技術だと思っています。

私の理想形は現場にゴミ箱を置かない状態です。

そうするとできるだけゴミが出ないように職人さんは工夫します。

そうするとそれは原価率に還元されます。

原価率が還元されれば、自然と売値も下がり
最終的に同じ仕様でも安い方がお客様に喜ばれます。

もしも、お客様に「いい住宅会社を見分ける秘訣は何ですか?」

と聞かれたら、

私は迷わず

その住宅会社が現場においているゴミ箱を見ればわかります。

ゴミの量 = お客様が支払うお金

とイメージしてください。

と答えます。

私の目線は

いつも動いている生きた現場に答えがある。

と思って行動し、お客様にも提言しています。

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