第3525回 何時かは、お別れの時がやってきますが、そんな本はなかなかお別れにならない。というのも年老いていく私とヨレヨレ本とのおつきあい形式で...!!(2025.05.12.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年5月12日のテーマは

~本を違った視点(共感・分からない)で2回読んでみる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3525日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が買ったノウハウの基礎講義に続けて2回出る。

といったことをやっています。

以前は、東京まで行かなければなりませんでしたが
コロナ以降はZOOMで講義を受けることができるようになり
自分でその時間を確保すれば済み
コロナも悪い事ばかりではなくて
とても、重宝するいい部分もあるな。

です。

いかにも不器用な私のやり方なのですが、
そうしないと自分の中でモヤモヤだけが残り、
スッキリしないからです。

2回以上参加することにより、
私の感覚では
「自分が共感できる」部分も
「分からない、もしくは共感できない」という部分も
1回目では気づかなかった新しい気づきがあり
そして、深く学ぶことができるな。

です。

本をただ読む。
これではあまり身にならない。
私自身はそう感じている。

とありました。

これは私の性格によるものだ。

と思っていますが、

私は、
目的意識のないテーマに対して
自分の貴重な時間を費やすことほど
バカらしいことはない。

と思っています。

自分の意識が働かなくても
自分で触れるならば、

なんでもいいから

「自分の身になるな。」

と直感する
何らかの目的意識をもって接することにしています。

それが本となれば、

私の接し方は、付箋、マーカー、4色ボールペン

の3点セットを用意して接します。

そうすると見事に
「自分が共感できる」部分と
「分からない、もしくは共感できない」という部分
に分かれます。

「自分が共感できる」部分に付箋がついても無印です。

しかし、「分からない、もしくは共感できない」という部分は
色を変えた付箋か、色違いがなければ、
赤ボールペンで「?」マークがつくのです。

自分で買った本だけではなくて
「○」か「×」で答える修了考査が伴う
3年ごとに更新しなければならない

建築士の定期講習や既存住宅状況調査技術者講習にも
この私の癖は出ます。

今日のお題は
「本を違った視点(共感・分からない)で2回読んでみる」
です。

建築士の定期講習や既存住宅状況調査技術者講習には

自分の共感するところばかりから問題が出るとは限りません。

なんかわかりにくいな。

と感じたところからも問題は出ます。

その時、付箋の「?」マークから私は探し始めるのです。

「○」か「×」で答える修了考査は
自分で分かりやすいように作り上げたテキストからの
カンニングは赦されています。

私は、付箋や書き込みがいっぱいあって、
かつ、分厚くなって、ヨレヨレの今にも破れそうになっている本が大好きです。

何時かは、お別れの時がやってきますが、
そんな本はなかなかお別れにならない。

というのも年老いていく私とヨレヨレ本とのおつきあい形式です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年5月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024051201

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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