第1431回 「人の為に『それはやめましょう』」ではなく、あくまでも自分に対して「それはやめましよう」で今に生きて… !!(2019.08.18.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年8月18日のテーマは

~人の為に「それはやめましょう」と言えるか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

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1431日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「それはやめましょう」という時も私にはあります。

しかし、私の基準では1度きりしか言わず、
何度も繰り返すことはありません。

人には価値観があると私は感じています。

1度で「はっと」して気づく方もいれば
何度も同じ失敗を繰り返す方もいます。

どちらを選ぶのかはその方の価値観で
最後に責任を取るのも
その方自身だという意味が込められています。

私自身のことを話すと
私もかつては、自分で納得いくまで
ほかの方の進言聞かずに
常に自分の我流を通し続けた時期があります。

結果どうなったのかといえば、
そのままが成功して我流が通じたことも少しはあります。

しかし、大半は失敗につながり、
結局、私に意見してくれた方のとおりにやり直すことになります。

この展開がいい方向に働き、
二度と同じ過ちを犯すことが無くなることもありますが、
それはあくまでもすぐにやり直しがきく時に限ります。

命がかかるときはそれで自分の人生も終わりということです。

ここまできついことはないにしても、
私がハウスメーカーに勤めて住宅営業マンをやっていた時期
先輩営業マンの方を見てきて、感じたことがあります。

それはこの契約をとれなければ、
住宅営業マンをやめて
その職から足を洗うという覚悟を決めて
自分との勝負に挑み
実際に退職なさる方もいたことです。

住宅営業マンとしての人生を終えるという意味です。

足を洗うという覚悟というのは、
自分の使命感を使い切ることです。

使命感とは文字通り、命を使い切ることです。

この覚悟があれば、
大体はいい結果に結びつけることができますが、
すべてが100%うまくいくわけではありません。

きつい言い方ですが、
ダメな時はやり直しがきかないという覚悟です。

私が自分の業界だけにとどまらず、
トップセールスマンと感じるオーラの中に
この使命感が私にはいつも見え隠れします。

今日のお題は
「人の為に『それはやめましょう』と言えるか?」
です。

これは私の性格なのですが、
自分の感覚で、
明らかに「おかしい」とか「変だ」とか
感じることに対して

私は「おかしい」「変だ」と人前でも言い切る性格です。

この私の性格が嫌いで私から離れていく方もいますが
実際に近づいて来る方もいらっしゃいます。

近づいて来る方も二つのパターンに分かれます。

「本当は真実を隠しておいて
建前だけカッコつけて私が言っているだけだろう」

という疑念を持って近づいて来る方と

「私に嘘がないな」と感じ、
そのままの私をどんどん受け入れてくれる方です。

前者の方は必ず私から1度必ず離れていくことになります。

私は根っから隠し事ができないバカ正直タイプの人間で
秘密兵器などは最初から持っていません。

よく「なーんだ。本当にそのままなんだね」
とガックリされることも多々あります。

しかし、気づかれる方は
「隠し事はないけれどもスイッチがはいると懐が深いな」
と感じる方もいらっしゃいます。

このとき

「人の為に『それはやめましょう』」
でとどまらず、
自分やまわりに対しても、嫌われるのを覚悟のうえで
「それはやめましよう」とハッキリ
自分の意思を伝えることができるのか
ということです。

大変失礼な発言かもしれませんが
成人して責任がある方に対して
「人の心を口先だけすぐに変えることはできない」
というのが私の経験です。

もしその方の意思を変えたいと感じれば、
自ら進んで自分の行動を変え、
その姿勢を見せて感じさせることができれば、
人の心は動いて変わる可能性も出てくるということです。

しかし、私はあくまでも小さい可能性であり
人のことは当てにしません。

私の場合「人の為に『それはやめましょう』」ではなく、
あくまでも自分に対して「それはやめましよう」
で今に生きています。

それでは、また明日。

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第1430回 私にとっては重要なのは「いい関係を築いてきている第3者の方がいる前で話す話なのか?」ということ…!!(2019.08.17.土)

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2018年8月17日のテーマは

~話す前に《この人の前でする話か?》と問いかける~

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1430日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「この人の前でする話か?」
は私にとって、とても重要なキーワードです。

しかし、どうしても伝えなければいけないことも
世の中には存在します。

なぜかというと
ことが起きてから知ったのでは
大問題に発展してしまうというのが私の経験です。

住宅の場合
これは、感情的なクレームに発展し、
私の過去の経験から
なかなか解決しない泥沼に
はまることになってしまいます。

このことを伝えるときに
私が意識して大事にしていることは
決して、全く無関係の第3者を
交えて会話をしないことです。

そして、記録を残し
その記録をお互いが持ちあっているということも重要です。

今日の例でいうと
「ここ3年くらいジョギングが続いています」
という話に対して、

もう一人の方が
「有酸素運動は本当は体に良くないんですよ」
と言い出したこと。

第3者から他人事としてみれば、
悪い意味でのとてもおもろい展開です。

私だったら、「喧嘩を売っている」ように
とらえてしまいます。

しかしこの第3者の方が
どちらにも乗ることができない立場で
性格のとてもいい人であったら、

その現場に遭遇した時、

「今日は来るんじゃなかった」
とか、
「早くこの場から、立ち去りたいな」

と感じてしまいます。

もしかすると
ジョギングが続いていること自体ではなくて、
今まで付き合ってきて、
喧嘩を売った方が嫌な思いをして我慢したこともあり、
それが引き金になっていたり

または、私生活で嫌なことが続いていて、
たまたま、出てしまった言葉なのかもしれません。

ただし、第3者の方がいる前での行為としては
やってはいけない行為だと私は感じるのです。

今日のお題は
「話す前に『この人の前でする話か?』と問いかける」
です。

私の感覚はちょっとズレいるかもしれませんが、

「この人の前でする話か?」
の取る意味合いとして、二つあると感じるのです。

一つはそのまま素直に受け止めて
「ここ3年くらいジョギングが続いています」

「有酸素運動は本当は体に良くないんですよ」
との方同士の関係ついてです。

もう一つの方が私にとっては重要です。

「いい関係を築いてきている第3者の方がいる前で話す話なのか?」

ということです。

私の基本方針は、意見がぶつかるときは
二人だけで会って話して解決を図り、

第3者の方が複数いるような場面では
その日どんなに嫌なことがあったとしても
絶対に
その悪い展開の方向の会話に行かないように
細心の注意を払うということです。

どうしてもという時でも
それはお酒が入る席では御法度です。

仕切り直して
素面の席で意見をぶつけるべきことだと
私は思って行動しています。

しかし、世の中にはこんな展開に
巻き込まれることが多いのも事実です。

嘘は絶対つきたくない性格の私ですが、
こんな時は無理矢理、嘘でもいいから、
急用を作ってその場から
できるだけ早く立ち去ることにしています。

それが私の余計な神経のエネルギーを使わずに済む方法です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年8月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1383716865064331

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1383821281720556

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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第1429回 仕事の精度が最重要視課題ではなく、最終的に今日1日の仕事に対して悔いが残らなければ、私にとっては大満足…!!(2019.08.16.金)

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2018年8月16日のテーマは

~《○○が食べたい》は仕事のチャンスである~

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1429日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の今の仕事はデスクワークが主体です。

それも特に図面を書いているときは
3Dのバーチャルの世界に
勝手に飛んでいくことになります。

多分、その時の私の身体は、
「もぬけの殻」状態といった感覚です。

身体は「もぬけの殻」ですが、
頭の中はバーチャルの世界が
瞬時に新しい「場面、場面」に変化し
頭の中で飛び交っています。

これが頭のスタミナをどんどん奪っていきます。

そうすると徐々に集中力を欠いてきて
最後は眠くなるのですが、
このときです。

私は目標を立て、
「そこまでできたら、仮眠してもいいよ」
というニンジンを目の前にぶら下げることにしています。

そうすると二つのパターンに分かれます。

目標をクリアすると
「もう少し行けるな」と感じるときは
それを繰り返しながら
「本当にもうここまでが限界だ」
と達するときまで繰り返すのが一つと

もう一つは疲れている脳に対しては
とても過酷ですが、
一段階ギアを上げて一気に片づけてしまうことです。

こちらの方は目的を達したら、
すくにバタンキューといったところです。

明日のことはどうであれ
私は今日一日の生き方
言い換えると仕事に対して
悔いを残したくありません。

仮眠したら、また仮眠前にやった仕事の確認から始めます。

確認してみると、
明らかに仕事の精度も落ちていることに気づき、
やり直しから始まることがほとんどですが、
この気づきが私にとってはとてもいいと感じています。

今日のお題は
「『○○が食べたい』は仕事のチャンスである」
です。

私は集中力を欠いた時によく
自分がミスを犯す傾向が発見でき、
その時の自分の癖を分析できます。

「とにかく目標まで頑張って仕上げろ!!」

と自分で自分の尻を叩くよりは

「これができたら仮眠する」
というニンジンを目の前にぶら下げた方が

私に今日1日の仕事に対する追い込みの気持ちを
奮い立たせてくれます。

先ほども書きましたが
この時、私の場合は
仕事の精度が最重要視課題ではありません。

最終的に今日1日の仕事に対して
悔いが残らなければ
私にとっては大満足です。

本当に睡眠につく時、
明日やることを紙に箇条書きに書いて
眠りにつくことができれば最高で

今日も充実した1日を過ごしたな

と感じる間もなく眠りにつけるときは
かなり自分でもいいコンディションの時です。

できない日も存在しますが、
いつもその状態を目指して
1日を過ごすように心がけています。

ちなみに、カッコつけているようですが、

お金も「ちょっとぐらい足りない」

と自分で感じる方が
「自分の未知の力を引き出してくれるようだな」
と私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

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第1428回 メールの場合、用件のみ書くということを私は相手の方に対して大変失礼なことだと思って…!!(2019.08.15.木)

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2018年8月15日のテーマは

~《メールが苦手》という人にぜひやって欲しいこと~

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1428日目、私がfacebookに書いた言葉
から

身体と声と笑い声が大きく、
時々、周りから『うるさい!!』と注意を受け、
『すみません。』と謝ってしまう
エイハウスの田澤です。

これは、営業レターを書く時の私の冒頭の言葉です。

私はこれを応用してメールを書いて送るときにも
同じく書いています。

大分前になりますが、

私のコンサルタント会社のサポートの方がいらっしゃり
その時は女性の方が担当でした。

冒頭の言葉を課題と一緒にメールに書いて送りました。

そうする数分後にその女性の担当の方から
いきなり、電話がかかってきました。

最初、添付した課題に

「不備があるのかな?」

と感じ、

私「すみません。何か足りませんでしたか?」

とお聞きすると、

女性の担当の方「そうではありません。」

私「では何でしようか?」

ともう一回お聞きすると

女性の担当の方

「この冒頭分の言葉いいですね。
私も応用して使っていいですか?」

と私にまるで、許可を求めているようでした。

私「これはあるセミナーで
ダイレクトメールに送るときに学んだことを
私も応用しているだけです。

使ってもらっても何の問題もないですよ。」

と返しました。

これはすこぶる評判がいいことに気づき、
私はそれ以降、メールを書いて送るときにも
必ず、冒頭分を入れて書いて送ることにしています。

ちなみに同じ方にメールを送るときは
ちょっとずつ季節の変化に合わせて
冒頭分をいじって書いています。

それと、あるセミナーとは菊原さんのセミナーなのですが…

今日のお題は
「『メールが苦手』という人にぜひやって欲しいこと」
です。

一刀両断に書いてしまいますが、

ダイレクトメールで営業レターを送るときの冒頭の言葉も
メールを書いて送るのも同じ日本語の言葉で
その形式に大枠で大した変わりはない。
と私は思って書いています。

ただしメールでやってはいけないことは
緊急性を求めることです。

緊急性を求めるときに一番大事なことは
実際に会って話あってみることです。

そうすればお互いに誤解も生まれません。

メールで焦らせる行為は電話よりも誤解を生みます。

それぞれに合った対応の仕方が存在すると
私は思っていて
この感覚に合わない方は私のお客様にはなりません。

メールの場合
用件のみ書くということを
私は相手の方に対して
大変失礼なことだと思っています。

最低でも

「いつもお世話になっております。」

という冒頭の言葉や

最後に

「○○の件とどうぞよろしくお願いいたします。」

という結びの言葉を

礼儀の言葉として入れる当たり前の言葉だと思っていて
私はメールを書いて送るときに必ず実行しています。

それでは、また明日。

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第1427回 「自分に責任がある」と本心から納得して自覚すると、ものすごい勢いで対応策が見つかり…!!(2019.08.14.水)

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2018年8月14日のテーマは

~自分の為に“責任は自分にある”と考える~

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1427日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前、久しぶりに枠組足場をトラックで運ぶのを手伝いしました。

というのも、私は心臓に負担がかかる
力仕事などの無酸素運動は避けるべき
と担当の主治医の先生に言われています。

しかし、一年前の暑さは半端ではなく、
普通の方でもちょっと動いただけでアップアップなのに
百戦錬磨のプロの職人さんでさえ、
体力を消耗するのが私には伝わってきていました。

さすがに1日中手伝うということはできないけれども
ポイントで2時間程度ならと自分で納得し、
お手伝いを買って出ました。

実際、一人でトラックに乗せて運ぶのと比べると
1/3以下の時間で済みました。

ところがこの時、ちゃんと軍手を用意して仕事をしていたものの
最近はホワイトカラーの仕事しかしていない私の手に
血豆ができてしまいました。

皮膚が柔らかくなりすぎていたということです。

大工を現役でやっていたときは
軍手は逆に邪魔で素手で
枠組み足場を運んでもなんともなかったことを
体が覚えています。

しかし、現実は
「俺の手も随分やわになったものだ」
と認めざるを得ませんでした。

さらに現役時代は血豆ができるとすぐにつぶして消毒し
大きめのバンソウコでぐるぐるときつく巻いておけば、
すぐに治っていたのですが、
今は違います。

私は血液をサラサラにする薬を朝晩定期的に飲んでいるのですが、
この薬を飲むたびに血豆がどんどん膨らんでくるのです。

血豆では医者にかかったことなかった私ですが、
薬でコントロールされている今の身体では
自分でも判断がつかず、
近くの診療所に行きました。

そこ診療所の先生に血豆を切開する
という判断のもと切ってみたら、
地ではなくて血清がほとんどだということを知り、
安堵しました。

その後、看護師さんに消毒してもらい、
薬を塗ってもらってからガーゼと包帯できつく巻いてもらって
後日使う傷口への塗り薬をもらって済みました。

これらのことから得られた私の教訓は
「もう力仕事の手伝いは二度するな」
ということではありません。

「手伝いするときはさらに自分で慎重さを意識して身体を大事に手伝うべき」
という教訓です。

今日のお題は
「自分の為に『責任は自分にある』と考える」
です。

人の為と漢字で書くと「偽り」となります。

私は「誰かの為に…」ということを言う方がいると
うさん臭くて信用できません。

しかし、「自分の為」と
本音でいうことができる方は信用できます。

誰かがよくなる為に自分が犠牲になる
というのは間違いだと私は思っています。

自分もよくなることが伴ってこそ、
初めていい方向に成長する
ということにつながります。

それに誰かのせいにしても問題は一向に解決しません。

しかし、「自分に責任がある」
と本心から納得して自覚すると
ものすごい勢いで対応策が見つかり、
二度と同じ過ちを犯さなくなり
その結果自分の成長につながります。

これに気づいたから私は
確かに「あの野郎」と思うことはあっても
いつまでもそこに固執せず、
すぐに「自分だけどうするべきか」
の方向に向かうことにしています。

一度きりの人生、50歳を過ぎた私は
解決の見込みのない無駄と感じることに
いつまでも寄り道しているわけにはいきません。

「自分に責任がある」と常に認めて
そこにいつまでもとどまらず、
どんどん前へ進んでいくことを決めて
今の私は行動しています。

それでは、また明日。

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第1426回 「頭に血が上る」のは「自分の力不足を自分で認めていること」と私は思うようにしてから…!!(2019.08.13.火)

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~頭に血が上ったら意識して物を大切に扱う~

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頭に血が上るようなことが複数回続いたら、
私は冷静にいられなくなります。

しかし、その場で怒りを爆発させて
周りを巻き込んでも、
周りの方に迷惑をかけるだけ
と気づいてからは
そっと一人になることにしています。

私は絶対モノに当たりません。

モノ=自分を助けてくれるとても大切な道具

という風に身についています。

最近、日本のプロ野球ではあまり見かけなくなりましたが、
メジャーリーグでは大事な場面で三振すると
よく自分の使っているバットを真っ二つに折るシーンが見られます。

気持ちはわかりますが、
三振したのは決してバットのせいではなく、
その時の自分の力が足りなかったからだ。
と私は感じるのです。

それを自分で稼いだお金で買ったバットだからといって
バットに八つ当たりするのは見当違いだと私は感じるのです。

一体そのバットはだれが丹精込めて作り上げたの?

という意味です。

私は大工見習からこの業界を始めましたが
初めに学ばせられたことは
道具を大事に扱い、尚且つ、いつもその道具の手入れする
ということです。

これを学ぶときに感じることは
道具は勝手にこの世の中に存在しているわけではない
ということです。

使う方たちが工夫して

どんどん使いやすいように。

という思いの積み重ねの結果、
今のような形に進化して
この世に存在しているということです。

道具がなかったら、
効率よく仕事を人並みにこなすことができません。

また手入れをしなければ
道具にいつもの切れ味が無くなり、
きれいなプロの職人としての仕上げができなくなります。

私の父の時代には道具の手入れは
就業時間で認められていたということもありましたが、
仕事のできない自分とまわりの職人さんのことを見ていると
私はそれでは間に合わない。
と感じました。

私の道具の手入れは
いつも仕事の時間を終えてからが当たり前です。

自分の実力も伴わなく、ただ時間を過ごしただけで
一日の大工手間をもらうことに
私は引け目を感じていました。

人と同じスピード仕事を同じ時間内にこなせないなら、
自分一人だけになった時の時間を使ってできることをやり
準備しておいて間に合わせていく
これが私の大職人として物心がついた時からの基本姿勢です。

私はよく時間は関係ない
大事なのは、中味あるいは質だ
という風に思っているのはここにあります。

今日のお題は
「頭に血が上ったら意識して物を大切に扱う」
です。

それでも頭に血が上るとモノに当たりたくなる時があります。

そのときです。

私はそれを大事に作られた方の顔が浮かびます。

たぶん自分の今までの生き方とダブって見えています。

モノだけでなく、誰かに当たるのも私の場合は一緒です。

要は自分が何かに甘えているということです。

道具を大事に手入れして使っていても
必ずその愛着のある道具との別れはいずれやってきます。

その寿命を自分の甘えのみで
早めることは許されないことだと私は思っています。

「頭に血が上る」のは「自分の力不足を自分で認めていること」
と私は思うようにしています。

そうすれば八つ当たりするのは
モノでもなく誰かでもなくて、
自分自身に向けるべきだ

となるのです。

今のそのことを認めて行動に移し、克服すれば、
それが自分の成長につながる
と思って私は今に生きています。

それでは、また明日。

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第1425回 私の「やめられない。止まらない。」は自分の弱さを克服して成果が出た瞬間…!!(2019.08.12.月)

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~成功者は単に“好きで楽なこと”をやっているわけではない~

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1425日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「与えられた環境の中で自分だけの楽しさを見つける」
と私もよくここでも書いています。

この言葉の深い意味は制限、
あるいは縛りが必ず存在するということです。

私の感覚では好きなことばかりしていても
やがて飽きてしまうという瞬間がやってきます。

この瞬間が岐路だと私は思っています。

ここで飽きてやめてしまうのか、
それともさらなる自分の課題を見つけ、
勝負してそこに挑んでいくのかということです。

それに上には上がいる
ということも忘れてはいけません。

どんなに自分の力を振り絞って挑んでも
全く歯が立たず連戦連敗
ということが私の人生には日常茶飯事あります。

ここでやめてしまっても特段問題はないと思います。

しかし、私はたとえ、やめるにしても
マグレでもいいからその相手の方に
1度勝ってみるという瞬間が必要だと思って行動しています。

そうすると案外、途中であきらめてやめてしまわなくてよかった。

という強い思いが残り
新たな兆しも見えてきます。

私が大事だと思っていることは、
最初は楽しくなくても自分でこうすると決めたら、
自分の日課にしてしまうことです。

この日課というのは、
決して毎日楽しいことばかりではありません。

辛い時もやってきます。

しかし、決めたのは自分です。

この時の相手は自分自身の弱気です。

私は自分の弱い心に負けるのが最も嫌です。

これは「悔い」しか残りません。

しかし、毎回工夫して挑んで、
毎日叩きのめされ続けても
必ず、いい方向に
「あれ、今日はいつも違うな」という瞬間があらわれます。

私はこれを感じた時、
自分自身に対しても
また歯が全く立たなかった相手の方に対しても
勝てる瞬間が巡ってきたと感じるのです。

今日のお題は
「成功者は単に『好きで楽なこと』をやっているわけではない」
です。

ちょっと感覚がずれているかもしれませんが、

成功者とは、実は常に同じ場所におらず
自分が感じた何かに対して挑戦を続けている方ではないのか。

つまりは、「俺は成功した」などと口に出す方は本当の成功者ではない。

ということです。

何の努力もしないで雰囲気ばかりで楽しい
というのは偽物の楽しさで、

本当の楽しさとは、
9割以上の試練を乗り越えてきた方でなければ、
わからない
という意味です。

大部分が「苦」ばかりですが、
これが当たり前で、自分が目指した成果が表れる瞬間が
本当の楽しさなのではないのか
ということです。

自分の弱さを克服できた時、
真の楽しさを味わうことができる。

私の結論はこうなり
これでこれからも行動を伴い生きていくという意味です。

ちょっと古いキャッチコビーですが、
「やめられない。止まらないかっぱえびせん」
というのが私の小さい頃のCMに流れていました。

私の「やめられない。止まらない。」は
自分の弱さを克服して成果が出た瞬間です。

だから厳しいといわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は常に結果にこだわります。

それでは、また明日。

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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